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料理の仕上げに塩をひとふりする前に、ひと工夫すれば溶けて流れ落ちない

料理の仕上げに塩をひとふりする前に、ひと工夫すれば溶けて流れ落ちない

おいしく焼き上がったステーキやフレッシュなスライストマトの仕上げに塩をひとふりすれば、味がぐっと引き締まり、歯触りもよい素晴らしい一品に仕上がるでしょう。しかし、ふりかけた塩のほとんどは口の中へ運ぶ前に溶けて流れ落ちてしまうことが多いのではないでしょうか。

確実で最もおいしいレシピを追求する集団「America's Test Kitchen」の人々は、この問題を解決したいと考えました。そして、彼らはシンプルな方法にたどり着きました。クッキングスプレーを使うのです。まず、小さなボウルにクッキングスプレー(オイルやレシチン、乳化剤などが入った調理用スプレー)を適量と、人数分に合わせた分量の塩を入れ、指で軽く混ぜます。塩をオイルでコーティングしてから料理に振りかけるのです。すると、塩が溶け出すスピードをゆるめられるでしょう。

もし、料理がまだとても熱かったり水分が多かったりする場合は、塩をふっても、途端に溶け出してしまい、味がキリッと引き締まりません。ステーキやトマトの仕上げをする時には、タイミングこそが重要で、食卓に出す直前に塩を振るのがベストだそう。

この方法を試したことがないというのであれば、ぜひお試しあれ。ちょっとした一手間で、塩が引き出す味わいや風味をゆっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。

How to Preserve A Finishing Salt's Crunch | America's Test KItchen

Alan Henry(原文/訳:宮川洋子)

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