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目につきやすいところに置くと、脳に効く食べ物を確実に取ることができる

目につきやすいところに置くと、脳に効く食べ物を確実に取ることができる

体にエネルギーを補充して、毎日の生産性を一定のレベルに保つには、栄養バランスの良い食事が不可欠です。「脳力をアップさせるには食べ物が重要」という話は以前にも紹介しました。毎日しっかりと仕事をするために、脳に一番良い食べ物は何かということも含め、食べ物の効力を最大限に生かす実証済みの方法もご紹介しましょう。

ソーシャルメディア共有アプリ「Buffer」の共同創業者であるLeo Widrich氏が「摂取する栄養がいかに生産性に影響を与えるか」という科学的な根拠について、Bufferのブログで書いていました。基本的に、ブドウ糖になる食べ物は脳の燃料のようなもので、集中力や意識が覚醒した状態を保ちます。長時間集中力を保つには、オーツ麦のようにゆっくりと着実にブドウ糖に変化する食べ物がベストです。ドーナツのような食べ物は、集中力が20分程度しか保たず、すぐに気が散ってしまいます(このような「シュガークラッシュ」と呼ばれる現象について、以前米Lifehackerではインフォグラフィックを紹介した記事があります)。

WHO(世界保健機構)によると、生産性を保つのに一番良い食べ物には、ナッツや種子、チョコレート(特にダークチョコ)、魚、ブルーベリー、アボカド、全粒粉、生のニンジンなどが挙げられるのだそうです。

では、どのようにすれば効果的な食品を確実に取ることができるのでしょうか? Leo Widrich氏は、以下のように食べ物を冷蔵庫や戸棚に保管することを勧めています。

食事に関する興味深いことに、人間は目についたものを驚くほど口にしやすいというものがあります。実際、著名な研究者であるBrian Wansinkさんは、「戸棚を開けて最初に目についた食べ物は、5番目に見た食べ物より、3倍も口にしやすい」と言っています。つまり、脳に良い食べ物を取りたいのであれば、目につきやすい場所にその食べ物を置いておけばいいのです。そんなことで脳と体に良い食事ができるようになるのかと信じられない人もいるかもしれませんが、それで日々の生産性は上がるでしょう。

The science behind how your productivity is chose by what you eat | Buffer

Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)

Photo by PhotoPrince (Shutterstock)
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