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交渉上手になるコツは「私」という言葉を使わないこと

交渉上手になるコツは「私」という言葉を使わないこと

ビジネスにおいて交渉を成功させるには、ある程度のテクニックが必要です。社会人であれば、誰しもが何かしらの交渉をしなければならない場面があるでしょう。昇給でも昇進でも、あなたが何か利益を得ようとして交渉する場合は、「私」を主語にしない方がいいと米・経済メディア「Forbes」では勧めています。人間は自分の要求について交渉する時、自然と守りに入る傾向があります。交渉にエゴが入りやすくなり、そのせいで交渉がうまくいかなくなります。これらから脱して交渉をまとめるために、カナダのソフトウェア&コンサルティング企業「Panorama Software」の創立者であるRony Rossさんは、交渉では単純に「私("I")」という言葉を使わないようにするといいとForbesで語っていました。

「私は、交渉の場で『私はこうしたいのです』、『私にはそれが必要です』と話し始める人とたくさん交渉してきました」とRossさんは言います。「『私たちが問題を解決するにはこうすることが必要です』というような話し方をすると、これまでとかなり違った交渉となるでしょう。個人の欲求を満たしたいというエゴがなくなり、交渉がまとまりやすくなります」

例えば、給与交渉のような場ならば、自分だけでなく会社全体に利益があるように思わせるために、「私」ではなく「この会社」や「私たち」という言葉を使うようにします。

これまでにもライフハッカーでは交渉術を紹介してきました。心理学的な見地からの「交渉をする時は自分の提案を正当化しすぎない方がうまくいくという説」や、現役エージェントが教える「ヘッドハンターから見た給与交渉で大事な3つのポイント」も参考になるでしょう。

The Secret Art Of Negotiating: Take Your Ego Off The Table | Forbes

Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子)

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