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ソムリエの常識! ワインの味はグラスひとつで驚くほど変わる

ソムリエの常識! ワインの味はグラスひとつで驚くほど変わる

こんにちは。グルメスチュワートの浅田です。

猛暑の夏も過ぎ、食欲の秋が到来します。美味しい秋の食材に合わせて、こだわりのグラスで自分好みのワインを召し上がりませんか。日本でも知名度が高いオーストリアの名門リーデルグラスのこだわりについてお話します。■ワインの味わいばかり気にしていませんか

ワインがお好きな方はたくさんいらっしゃいますが、グラスについてこだわりがある方はまだまだ少ないのではないのでしょうか。グラスによってマジックのように味わいが変わるのがワインの楽しみ方のひとつです。

リーデルグラスについて

250年の歴史をもつリーデル社は、世界で初めてブドウの品種別にグラスをつくった事で話題になりました。

「ソムリエシリーズ」というオールハンドメイドのグラスから脚が付いていないタンブラーシリーズまで、幅広いセレクションをもっているのが特徴です。

グラスの選び方

リーデル社だけでも数多くのグラスを出していますが、どのグラスを購入すればいいのか迷ってしまうと思います。そこで、下記のように考える事をおすすめします。

  1. ワインの味わいをゆっくり堪能したい方は脚つきグラス、カジュアルに楽しみたい方はタンブラーのグラスをお選びください。同じワインを、違うグラスで飲んでみると、信じられないくらい味わいが変わります。
  2. 購入するグラスは、ボトルで購入したワインと同じくらいの予算で探してください。グラスを購入する際は違った形のグラスを集めるのが通、です。
  3. しっかり冷やして飲むタイプのワイン(白ワインなど)には小ぶりなグラスを、香りを楽しみたいならばバルーン(気球)のようなグラスを選ぶのがいいでしょう。赤ワインに関しては、酸味が感じられるワイン(例えば、ピノ ・ノアール)などはバルーン(気球)、ボリューム感が感じられるワインには、さらに大きなグラスをお選びください。


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(グラスの種類はさまざま。リーデル社ホームページより、一部)

ちなみに、大きなグラスを好む人ほど、征服力が強い人だとよく聞きますが、あなたはどうですか? 心理学的にも証明されていると聞いた事もありますが、お酒の席で異性に聞いてはいかがでしょうか。

グラスの形状とワインの味との関係

リーデル社は、舌の構造を考えながら丁寧にグラスを作り上げています。

ワインを飲む際、グラスの形によってアゴの角度が変わります。それによって、口の中をワインがどう通り抜けるかも変わります。リーデルのグラスは、ワインの特徴のひとつである酸味をより繊細に感じられるようにと、酸味を感じる舌の両端をワインが通過するように作られているのです。

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グラスひとつ変えるだけで、味わい方も変われば、ワインに対する見方も大きく変化します。そしてそれこそが、ワインが人をトリコにするゆえん。皆さんもぜひグラスに凝って、美味しいワインを大好きな方と楽しんでください!

リーデル

浅田資継

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