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Evernote連携モレスキンは「スマートステッカー」がキモ

Evernote連携モレスキンは「スマートステッカー」がキモ

もう予約した! そういう人も多いかもしれません。Evernoteに連携し、ノートに書き込んだすべてをデータとして保存できる「Evernote スマートノートブック by Moleskine」。10月1日の発売開始を前に触れる機会をいただいたので(日本代理店のカファの皆さん、ありがとうございます)、あれやこれやとディテールに注目してみました。

ノート発売に先立ってiOS版のEvernoteはアップデートし、「スマートノートブック」の機能をフル活用できるようになっています。書き込んだページを撮影する際、傾きやコントラストを補正してくれる「ページカメラ」機能は確かに優秀です。

ただ、個人的には「スマートステッカー」にグッときました。使っていて楽しいのはもちろん、機能的にもいい感じです。

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「スマートステッカー」は、ほんの1cm四方にも満たない小さなステッカー。ステッカーは6種、それぞれ48枚ずつが用意されています。

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アプリを立ち上げページを読み取ると、貼り付けたスマートステッカーを認識し自動的にタグづけされます。

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同じような「手書きページのデジタル化」機能をもったノートは、他にもたくさんあります。そしてその多くは、余白に設けられたマーカーを塗り潰すことでタグマーカーとして機能させるものがほとんど。鉛筆一本、ペン一本あれば事足りるので、効率だけを見ればどちらが優れているかは明らかです。

それでもスマートノートブックが魅力的に写るのは、なぜか

ステッカーに描かれたピクトのかわいらしさもあるでしょう。ただ、最大の理由はやはり、モレスキンだからこそなのかもしれません。思ったことをそのまま書きつけていく。時系列的にアイデアをメモ書きする。自分の思考がページ単位ではなく、一冊のノートとして完成する。モレスキンならではの使い方です。

そしてデータ化したいと思ったそのときに、ステッカーをペタペタ貼り付ける。貼り付ける場所は、自分にとって大事なポイントに絞られます。スマートステッカーは、発想の振り返りとしても非常に優れたツールだと感じました。

ステッカーの柄に対応させるタグの名称は編集できるので、自分の思い通りに使いこなせます。

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サイズはポケットサイズ(9×14センチ、2205円)とラージサイズ(13×21センチ、3150円)の2種類。それぞれに方眼/ヨコ罫が用意されています。

ノートにはEvernoteのプレミアムアカウントの3か月分無料コードがついています。プレミアムアカウントの料金は1月あたり450円。1350円分がノートの料金に乗っかっていると考えれば...と、思わずソロバンを弾く自分がいたりします。

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繰り返しになりますが、スマートノートブックは10月1日発売。それまでは、こちらで予約受付中です!

Evernote スマートノートブック by Moleskine

(年吉聡太)

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