こんばんは、グルメスチュワートの浅田です。皆さんはイギリスの食文化についてどれくらい知っていらっしゃいますか? なかにはマイナスのイメージをお持ちの人もいるかもしれません。
ここでは、ロンドンオリンピック開幕直前ということで、お酒とグッドフィーリングなイギリスグルメを紹介します。マイナーなイギリスの食文化だからこそ、知っていたらまわりに一目置かれるかもしれませんよ!?
Photo by Thinkstock/Getty Images.まず知っていただきたいのは、「イギリスはパブ国である」ということ。昼間から立ち飲みで大勢で楽しむ...という文化があります。イギリスのパブは大きく分けてイングリッシュパブとアイリッシュパブがあります。イングリッシュパブは非常に豪華な作りで、社交場として使われるときもあります。英国のコメディ映画「ホットファズ」などにも登場します。アイリッシュパブは雑貨屋のようなイメージで、日本でいう駄菓子屋の横で酒類を販売しているということもあります。子供達と一緒に楽しむような雰囲気です。現地に伺うと、「これがパブ!?」と日本人の方はびっくりするようです。
上記のようなイギリスのパブではエールというタイプのビールが多く提供されます。日本のような冷たいビールとは違い、常温で楽しみます。少し濃厚でありながらアルコール度数は3~4%と低く、淡い色が特徴です。イギリスの定番料理、フィッシュ&チップスとの相性は最高です。
ピムスレモネード大きなタンブラーグラスにお好みのフルーツ(レモン・オレンジなど)を入れて底で軽く潰します。氷をたくさん入れ、ピムスを45ml、その後「7UP」を注ぎ足しストローとマドラーをつけて完成です。簡単ですが、シンプルでアルコールが苦手な方や女性にも楽しんでいただけます。今の時期、お風呂あがりに最高ですよ。
イギリス発のスパークリングワインは皆さんなかなか耳にしたことがないのでは? ぜひ一度飲んで頂きたいワインです。英国王室御用達でシャンパーニュより高価なお値段ですが、高質なシャンパーニュに感じられる熟成感、ビロードのような上質さを味わえます。一言でいうと「上手くて重い」です。
同じくらいのお値段のシャンパーニュと比べて飲んでみてください。コストパフォーマンスの良さにきっと驚くはずです。現在はインターネットでも購入できます。飲み方としては上質な白ワインと同じように考えてください。Nyetimberに合うオススメ料理
- 伊勢エビのグリエ(海老の甘さをさらに凝縮させます)。
- 帆立や白いかなどのお刺身(スパークリングワインの温度は下げてください)。
- フォアグラのソテー(スパークリングワインの温度を上げてください)。
※複雑味が感じられるスパーリングワインなので、温度にもこだわってください。
いかがでしょうか。イギリスのグルメに関心を持っていただけたでしょうか。その他紅茶やローストビーフなど実はイギリス発祥のものは多くあります。この夏はロンドンオリンピックの話題をイギリスグルメとお酒で楽しんでみては...?
(浅田資継)








