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針なしで書類をとじられる、その名も「ハリナックス」

新入社員として最初にした仕事が、会議用のレジュメの印刷でした。会議の議事録をコピーしてステープラー(ホチキス)で閉じ、それを束にして会議室に持っていくという作業です。会議が終わると、今度はシュレッダーにかけて破棄していました。今ではExcelファイルなどのデータを共有すれば良いだけですが、当時の会社は紙で出力しなければならなかったのです。特に大人数での会議の資料を作るのは大変でした。

そのシュレッダーにかける時に面倒なのが、ステープラーの針を取る作業。これが意外とややこしく、手で針を取ったりハサミで切ったりしてからシュレッダーにかけていました。この作業は明らかに無駄ですが、ステープラーでとじている以上ややねばならないことでした。針を使わなければ、そのままシュレッダーに入れられるのに...。そんなことを思った時もありました。

今回紹介する文具は、針が無くてもとじられるステープラー「ハリナックス」です。これが新入社員当時存在していたら...少しは楽だったかもしれません。

使い方は簡単。下記のように書類の束を挟み、片手で握るだけです。

DSC06769.jpg
※画像はこちらのページの動画キャプチャ

以下のように、紙に折りこみを入れて引っかかる感じでとじられます。

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そしてそのままシュレッダー。針の存在など気にする必要はありません

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ただ、最大で12枚しかとじられないので、分厚い書類には向いていません。また折りこむ部分が前方後円墳のような形になるので、このとじ方をはじめて見た人はびっくりしてしまうかも。

とはいえ、ステープラーの針が要らないというのは非常に便利で経済的。まずは部内での会議資料に使ってみてはいかがでしょうか。

針なしステープラー(ハリナックス)

(安齋慎平)

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