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課題に行き詰ったときは「問いの仕方をほんの少し変えてみる」~朝の読書会

「私たちがこんなにクリエイティブだったなんて、思いもしませんでした」

著者の行った授業において、参加した学生が発したという言葉です。『未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II』(ティナ・シーリグ著、高遠裕子訳、阪急コミュニケーションズ刊)は、誰しもがクリエイティブな能力をもっていて、常に課題を克服することができるはずだと教えてくれます。

「課題克服のための手段」という点で、個人的に興味をもった一節を紹介します。

たとえば、「マイクの誕生日はどうしよう?」と聞くのではなく、「マイクがいちばん楽しんでくれそうな誕生日って、どんなものかしら?」と聞くのです。質問の仕方をほんの少し変えるだけで、答えの幅がぐんと広がり、面白くなります。

(P.71)

amazonでも、何かを生み出そうとしてその思考方法に苦しんでいた読者からのコメントが寄せられています。

具体的で、実践的。アイデアが出るまでの思考経路や、成功例もわかりやすく、いっしょに思考実験しながら読み進められます。

これからの時代を担う諸君に是非一読戴きたい。

著者による『20歳のときに知っておきたかったこと』の「実践編」と銘打たれたこの一冊。アイデアを、イノベーションを生み出すためには、内的要因と外的要因のどちらも活用することが大事だと説かれています。あなたはどんな感想を持ちましたか? もしよろしければ、コメントなどお寄せいただければと思います。

(年吉聡太)

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