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伊藤園の伏兵、「濃縮しすぎるトマトジュース」が革新的だった

こんにちは。ココロ社です。

いつもカゴメの食塩無添加のトマトジュースを買っているのですが、たまには浮気を、と思って前から少し気になっていた伊藤園のトマトジュース「理想のトマト」を買ってみたところ、予想外の存在感だったので報告させていただきます。

伊藤園はお茶以外の飲料でもヒット作を出そうと考えているらしく、おもに自動販売機などでさまざまな飲料を見かけますが、パッケージデザインやネーミングからにじみ出る微妙なムードがチョット......と思っていました。

「理想のトマト」という名称も、平常運転やなぁ......という感じですが、よく見たら、「完熟トマト30個分」と書いてあります。しれっと書いてありますが、カゴメが14個なので、なんかよくわからないインフレ感。どちらもトマト100%なので、どういうロジックでパーセンテージが決まっているのか謎ですが、トマト2700mlを900mlに詰め込んでいるとのこと。

開封してみると、カゴメにはなかったドロドロ感で、トマト缶を開けたときのようです。よく振らないと最後のほうはトマトが沈殿します。肝心の味はというと、酸味がほとんどなく、かつ甘いです。トマトジュース嫌いの人をターゲットにしているだけのことはありますが、濃縮されすぎているため、喉にまとわりつく感じもあり、真のトマト嫌いにはかえって辛いかもしれません。コップ一杯分でものすごい満足感が得られることは確実ですが。

ちなみに濃縮しすぎなため、カロリーが180mlあたりで64kcalあります。カゴメは190mlで38kcalなので、カロリーも圧倒的。純粋に味だけをトマトジュースに求めるのであれば、カゴメの無塩トマトジュースの適度な酸味と青臭さ、そしてカロリーの低さも捨てがたいですが、トマトジュースに栄養を求める人には「理想のトマト」を選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

コンビニで小さなパックを置いているところもありますが、ペットボトルで買ってコップになみなみと注ぐのが楽しくてオススメです。

ココロ社

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