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非常時・災害時に役立つ、コットンパフとロウソクでDIYできる着火剤

緊急時に火をおこす方法として、以前に携帯電話の電池を使うやり方をご紹介したことがあります。今回は、化粧用のコットンパフを使った着火剤の作り方講座です。とても簡単で、安全に持ち歩きできます。必要な材料は、ロウソクとコットンパフ数枚だけなので、近所のドラッグストアでも揃えられます。

■準備するもの

  • コットンパフ:数枚
  • ロウソク
  • ワックスペーパー


■作り方

  1. ロウソクを鍋に入れ、弱火でゆっくりと加熱します(ロウが付いても大丈夫な鍋にしましょう)。
  2. 全体の1/8から1/4までロウが溶けて液体のワックスになったら、ピンセットやトングなどでコットンパフを鍋に入れます。パフ同士が重ならないように、1つずつ離した状態で入れましょう
  3. 数秒経ったら、コットンパフを取り出します。コットンパフの中まで染み渡っていなくても、表面がロウで覆われたらOKです。
  4. ワックスペーパーなどの上に並べて冷まし、完全に冷めたらジッパー付きの袋に入れて持ち歩きましょう。


これだけです。何か急に火を点けなければならないような場面に遭遇したら、すかさずコットンパフを取り出し、中心のロウが染みていないコットン部分が外側になるように裂いて、そこへ火を点けましょう。ゆっくりと燃え続ける着火剤なので、燃やしたい材料(薪や炭など)に火が移る前に消えることもありません。

これは以前、米LHでご紹介したコットンボールとワセリンを使った着火剤(英文)にヒントを得たものです。キャンプに携行したり、非常用袋に入れたり、ほかにも火が必要そうな場面で使えると思います。

なお、くれぐれも火の扱いには注意してくださいね。

DIY Fire Starter Wafers | JERMM's Outside via TipNut

Alan Henry(原文/訳:的野裕子)

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