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いいアイデアが何も浮かばない時は「ただじっと待つ」という解決方法

いいアイデアが浮かばず、退屈してきて、頭の中で違うことを考え始めてしまうことがあります。再び集中するためのいい方法はありますが、自力で集中力を戻すのはなかなか簡単ではありません。「The 99 Percent」に、いっそその退屈を活用してしまうという方法がありました。一番簡単なのは、退屈にも飽きるまでそのままじっとしているということです。

思考が散漫になった後でクリエイティビティが上がる、というのは過去記事でも書きましたが、The 99 Percentに載っていたのは、その考え方をさらに生かした方法です。

Photo by Rennett Stowe.

何か素晴らしいアイデアがひらめかないからと言って、自分にプレッシャーをかけてはいけません。紙・ノートパソコン・キャンバス・ギター...何でもいいですが、自分がクリエイティビティを発揮したい物を前にして、それを眺めましょう。すでに進行中の制作物ならば、昨日やったことを振り返ります。そうしていると、大抵、何かキラリと光るものが見えてきます。いきなり大きなものが降りてくるのではなく、ほんの少しのキーワードのようなものが浮かび、それにどんどんつけ足していく感じです。ですから、クリエイティビティを発揮したいものを前にできるだけ長いあいだ居て、何もしない、もしくはただじっとしているということを、自分に対して許しましょう。

この方法は「すべては始めることから始まる」ということでもあります。何かのプロジェクトを始めた時、飽きてしまって投げ出すのは簡単です。横道にそれるのではなく、ただじっと座って何かが来るのを待ってみましょう。時には「待つ」というのも大事なプロセスの一つです。

Why Boredom is Good for Your Creativity | The 99 Percent

Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子)

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