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世界を変えるようなものは、「重要ではない」ものから生まれるという話

「何に取り組んでいくかを決める際、自分を高いレベルに保ちたいなら、限られた要因の中から『重要なもの』を排除した方が良い」。 ブロガーのYossi Kreininさんはこのように勧めています。世の中には、最初は「重要でないもの」だったのが、「重要なもの」になることが多いからです。

「重要でない問題に取り組んでいたら、付随的に重要なものが生まれた」ということは、起こりうる話です。必要不可欠な、世界を変えるような、そして人命を救うような技術というのは、実は「重要でない」もの――当初重要なものになるとは意図されていなかった、時間の無駄に思えるようなくだらないもの――の副産物であることが多いのです

例えば半導体装置は、最初はもっとキレイなグラフィックを表示したいという人のために開発されました。今では、パソコンのパフォーマンスを最大限に生かすものになり、科学的にも「重要な存在」となっています。

Kreininさんの投稿ではおもに技術的なことに焦点を当てていましたが、この考え方自体はあらゆることに当てはまります。頭の片隅に置いておくことをおすすめします。自分のやっていることに情熱を傾けている時は、「重要でない」ものに注力している時こそ大きな成果が生まれるのです

Work on unimportant problems | Proper Fixation

Adam Pash(原文/訳:的野裕子)

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