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「汚い言葉には痛みを和らげる効果がある」という研究結果

「汚い言葉には痛みを和らげる効果がある」という研究結果

足の小指を角にぶつけてしまった時やひざに何かを打ち付けた時など、なんらかの痛みを感じてしまう時があると思います。そんな時は「汚い言葉を使うと痛みが和らいだように思える」という研究結果があります

Photo by SFerdon(Shutterstock).

Keele大学の研究者が調査したところ汚い言葉を発した人の方が汚い言葉を発さなかった人と比較して痛みを感じている時間がおよそ50%も短かったそうです。この実験では、ボランティア64名が氷水に手を浸し、1回目は「ある汚い言葉を発しながら」、2回目は「汚い言葉以外の任意の言葉を発しながら」、どれだけの時間手を冷水につけてガマンできるかという調査を行いました。

その結果、汚い言葉を発しながらの場合はおよそ2分だったのに対し、汚い言葉を発しなかった場合は1分15秒とかなりの差が出ることが明らかになりました。汚い言葉を口にすることによって痛みへの耐久性が上がるだけでなく痛みを認識する能力を鈍らせる効果がある、と研究者たちは分析しています。ただ、普段から汚い言葉を口にしていると、痛みに対する耐久性をアップさせる効果は下がってしまうのだとか。

いずれにせよ、汚い言葉をたくさん口にするのはまわりに良い影響を与えないので、普段から使う言葉には注意しましょう

Swearing 'helps to reduce pain' | BBC News via Greatist

Melanie Pinola(原文/訳:まいるす・ゑびす)

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