特集
カテゴリー
タグ
メディア

フォトブックデビューしたら~ライフハッカー書評『フォトブックの作り方がわかる本』

500円ぽっきりのフォトブックサービス「TOLOT」など、撮りためたデジタル画像を使って、ウェブ上で簡単にフォトブックを制作できるサービスが広がってきましたね。かくいう私も、これらのサービスを利用してフォトブックを楽しんでいる一人です。

さて、実際にやってみると、これが意外と難しいんです。確かに、システムはシンプルに設計されているので操作自体は簡単なのですが、フォトブックとしての完成度にこだわりはじめると、写真それぞれのクオリティはもとより、レイアウトやらページの流れやら、いろいろと悩ましい課題に直面するもの。そんなとき、MOSH books著『フォトブックの作り方がわかる本』が、参考になりました。

この本はタイトルのとおり、オリジナルのフォトブックを制作する際のコツをまとめたものです。これによると、フォトブックをうまく作るポイントは仕上がりのイメージを持つことだとか。かっこいいもの、楽しいもの、エッセイっぽいもの、絵本風など、仕上がりのイメージを決めれば、最適なサイズやページ数、紙質もおのずとわかります。

また、テーマを明確にし、全体のストーリーを描いてから画像をセレクトしたり、ページの順番を決めていくと、制作がスムーズに進められるよう。候補となる画像を印刷して実際に並べてみると完成のイメージが湧きやすいですが、面倒なら大まかなレイアウトを手書きするだけでもいいそうです。

このほか、本書ではフォトブックに使いやすい画像の撮り方や、テキストを織り交ぜた編集のコツなどもカバー。テーマ別に事例も多く紹介されていますよ。

フォトブック初心者さんはもちろん、ZINEやリトルプレスといった紙媒体の自主制作に興味がある方も、楽しく読めそう。フォトブックの作り方がわかる本を参考に、あなたもフォトブック制作にチャレンジしてみてはいかが?

フォトブックの作り方がわかる本

(松岡由希子)

swiper-button-prev
swiper-button-next