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「きれい好き」×「だらしがない」の組み合わせでも、ひとつ屋根の下でうまくやっていくアイデア

米Lifehackerに「同居人が部屋を散らかしっぱなしにして、ちっとも片付けてくれません。気が狂いそうです。なんとかなりませんか!?」という相談が届きました。残念ながら、2人以上の人が一緒に住むと、大抵誰かがこういう思いをします。

このような状況では、きれい好きの人は言うまでもなく、だらしがない人にもストレスが溜まります。きれい好きの人には信じられないかもしれませんが、片付けない人はわざとやっているのではなく、ただ自然とそうなっているだけなためにタチが悪いのです。そこで今回は、少しでもそのような状況を改善するためのアイデアをいくつかご紹介しましょう。

Photo by Diego Cervo(Shutterstock)

ガミガミ言わない

ガミガミ言うのはハッキリいって逆効果です。勢いで相手に失礼なことを言ってしまうこともありますし、1日の終わりにそんなことをすれば、自分も気分が悪くなってしまいます。ガミガミと言いたくなった時は一旦思いとどまって、それは意味のないことだと自分に言い聞かせましょう。その代わり、感情を抑えて会話になるようにし、家の中でやならければならないことを、きちんとルール化していきましょう(以下を参考に)。


やらなければならないことについて話す

そんな話はつまらないし、気分が悪くなると思うかもしれませんが、ある程度ルールを決めるのは大切なことです。何についてはどちらの責任範囲にあるのかが明確になります。「私は家をきれいにしたい」と言っても、家はきれいにはなりません。お皿を洗った方がいいのか、掃除機をかけた方がいいのか、やるべき(やってほしい)事を明らかにしましょう

何も言わずにすべての家事を引き受けて、恨みつらみを溜め込んだまま嫌味を言ったりガミガミ言っている限りは、「きれい好き」×「だらしがない」の組み合わせに幸せは訪れません。まずは現実的かつ建設的な話し合いをしましょう。


「汚い」と「散らかっている」は別物

潔癖性の人が陥りがちです。収集癖のある人も気をつけましょう。何かが汚れている場合は、それをきれいにした方がいいです。散らかっていたり、片付けられていない状態であれば、お互いもっと話し合った方がいいでしょう。「Real Simple」(英文)には、お互いの快適レベルについて話し合った方がいいとあります。家の中が「汚い」のではなく「散らかっている」場合には、互いが譲歩できる着地点を探りましょう


共通のToDoリストを使う

家事や雑事を分担したり、時間を決めて掃除や片付けをするようにするのは、ルームメイトやシェアメイト同士であれば特に有効です。もしくは、単純に「お皿は洗っておくから、その間にゴミ出してくれる?」とお願いするようにしてもいいと思います(「プレイリストタイマー」を使ってその間にやるのも楽しいでしょう)。


大事な場所だけに集中する

リビングルーム、台所、バス、トイレなどの共有スペースは、掃除のスケジュールを組む時にも、お互いの部屋よりも優先させた方がいいでしょう。同居人の部屋の机の上がどんなに散らかっていようが、関係ないですよね? 気にしない、気にしない。


また、掃除に必要な道具や、整理するのに必要な収納などがないかを、掃除をする日に検分してみましょう(週に1度程度でも)。クローゼットを掃除する日には、中の洋服にいらないものがないかチェックして、捨てたりあげたりするのもいいです。台所の買い置きの場所や、書類を仕舞っている場所などでも同様。

大学の寮のルームメイトなど、自分で選びようのない同居人の場合でも、相手を尊重するというのは最低限のマナーです。ただ、あまりにもだらしがなさすぎると、さすがに堪忍袋の緒が切れそうになるでしょうから、お互いの関係が悪くならないように、話し合ったりルールを決めたりしましょう。きれい好きの人の方がストレスは溜まりやすいですから、溜め込みすぎて爆発しないようにしてくださいね。

Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)

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