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オンラインの写真のシリアルナンバーから盗まれたカメラを探し出すサービス「CameraTrace」

GadgetTrakの「CameraTrace」は、プロのカメラマンがウン十万もするカメラ機材を取り戻すのに一役買う新しいサービスです。プロのカメラマンでなくても、同じように許可なく写真を使う人を見つけて、盗まれたカメラを取り戻すのに使うことができます。

StolenCameraFinder」に似たツールですが、CameraTraceは、盗まれたカメラのシリアルナンバーでオンラインにアップロードされた写真を検索して、盗んだ人を探し出します。ほとんどのカメラは、そのカメラで撮った写真のEXIFデータにシリアルナンバーを付与しています(CameraTraceが対応しているカメラの一覧はこちら)。

カメラを探し出すには、カメラのシリアルナンバーを使っての検索が必要です。例えば、StolenCameraFinderと同じように、自分でアップロードしていない写真をシリアルナンバーで探し出します。シリアルナンバーはカメラ本体やカメラの箱にあるので、それが手元にあるうちに、念のためにシリアルナンバーを書き留めておきましょう

CameraTraceには、同様の他のサービスよりも優れた点がいくつかあります。まず、競合サービスよりもアクセスできる写真のデータベースが大きいということ。また、10ドル払ってCameraTraceにカメラを登録すれば、カメラが無くなったことを一度報告するだけで、カメラからアップされた写真を常に監視してくれます。他のサイトでは、何度も繰り返し検索しなければならないので、その面倒な手間を省くことが可能です。誰かが自分のカメラから写真をアップロードしたのを発見したら、CameraTraceはメールで通知を送ってくれます。

CameraTraceの10ドルの登録料には、無くしたから見つけたいというタグもあるので、盗まれたのではなく単になくしてしまった時でも、カメラを見つけた親切な誰かからカメラを返してもらえるかもしれません。

プロのカメラマンにとって、著作権の保護ができるというメリットもあります。画像監視サービスは、許可なく写真が使われた場合にも教えてくれます。ウン十万もするカメラを使っている人なら、10ドルで保険に入れると思えば、試す価値はあるのではないでしょうか。

CameraTrace | GadgetTrak via TechCrunch

Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)

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