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寝る前の飲酒を控えて、いびきをストップ!?

就寝中に知らず知らずのうちにかいている「いびき」。周囲の人に迷惑をかけてしまうとはいえ、我慢するわけにもいかず、さて、どうしたものか...。眠るためのきっかけとして「ナイトキャップ(寝酒)を一杯」が習慣になっている人もいるかと思いますが、いびきを気にしている場合、飲みすぎは厳禁だそうです。

Photo by Andres Rodriguez.

一般的にいびきは、睡眠中に狭くなった「のど」を無理やり空気が出入りしようとすることから起こります。お酒を飲むと、アルコールの影響で咽喉の奥の筋肉の緩みが増し、鼻からのどにかけての空気の通り道(上気道)が狭くなるため、呼吸をするときに空気抵抗が増えます。これにより、粘膜や分泌物が振動し「いびき音」が発生しやすくなるわけです。

普段はいびきをかかない人や、さほど気にならない程度の人でも、お酒を飲んだ夜にはいびきをかきやすくなり、いびきの症状は酷くなります。JFK医療センターのSudhansu Chokroverty博士(神経生理学、睡眠医学)によると、「眠る4~5時間前に飲酒すると、いびきが悪化する」とのこと。つまり、気道を塞ぐ原因を取り除けば、いびきとサヨウナラできるので、生活習慣を一度見直してみるといいでしょう

いびき軽減対策としてネタ元では、

  • (寝る直前の)アルコールや深酒を控える。
  • 減量して肥満を解消する(喉や首周りに脂肪が多くつくと、気道が上下左右から圧迫されるため)。
  • 仰向けに寝ない(重力による舌の落ち込みを防ぐ)。
  • 鼻づまりを解消する(鼻の通りをよくして、口呼吸から鼻呼吸に戻す)。
  • 枕を変える(気道を楽にする枕を選ぶ)。
  • 脱水症を予防する(分泌物の粘着性を高めるのを防ぐ)。


なども紹介しています。

いびきは、身体が何らかの不調や異常を訴えている警告音とも言えます。慢性的にいびきをかくような場合には、眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性があり、要注意です。専門医療機関を受診して、適切な治療を受けてくださいね。

7 Easy Snoring Remedies | WebMD

Alan Henry(原文/訳:kiki)

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