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「Amebaなう」のつぶやきからテレビ視聴者数をグラフ化するウェブサービス

「Amebaなう」のつぶやきからテレビ視聴者数をグラフ化するウェブサービス

現在、「Mashup Awards7(MA7)」というウェブアプリ開発コンテストが開かれています。

この大会の面白いところは、「はてなブックマーク」や「楽天トラベル」など、一般で利用されているウェブサービスやアプリケーションのAPIが、一定期間解放されている点。最優秀作品には賞金100万円が授与されるとあって、応募者が殺到している模様です。

様々な面白いアプリ・サービスがリリースされていますが、今回はその中でも個人的に面白いと思ったサービスを採り上げます。

ご紹介するのは「ametv.jp アメーバなうTV」というウェブサービス。これは「Amebaなう」でつぶやかれたテレビ番組の内容を集約し、「どのテレビ番組が人気があるのか」をグラフ表示してくれるサービスです

アメーバなうTVのサイトにアクセスすると、記事冒頭の画像のように「なう」がリアルタイムで表示されます。そして画面右側に、各チャンネルごとの「なう」の数がグラフで表示されます。集計はハッシュタグを使っているようですが、単に「#4ch」のような数字タグだけでなく、「#ntv」や「#NNN」といった英字タグもあわせて集めています。

実際に、ある時間帯を見てみましょう。例えば、10月27日12時~14時頃のグラフをみて「笑っていいとも!」の人気度を調べてみます。

111027amebatv12.jpg

横軸が時刻(1メモリ=10分)、縦軸が視聴者数(ユニーク数)です。青色グラフはTBS、水色グラフはフジテレビ。この時間帯は「ひるおび!(TBS)」と「いいとも!(フジ)」が放送されていますが、この日の場合は前者のほうが盛り上がっていたようです。

ちなみに、前日10月26日の同時刻のグラフは以下の通り。

111027amebatv26.jpg

フジテレビの視聴者数が多くなっています。過去のグラフはFacebookページで見ることができるので、どの曜日が人気があるのかもわかります。

このサービス開発者の森雅秀さんによれば、このグラフは...

  • 女性ユーザーが多い
  • 若年層が多い
  • 芸能人ブログの読者が多いため、テレビへの関心が高い


という「Amebaなう」のユーザー属性を反映しているとのこと。Twitterのほうが男性利用者が多い(データはこちら)ことを考えると、このサービスはひとつの指標になるかもしれません。

Twitterでの視聴者数を知りたいという場合は、『tuneTV(iPhone版Android版)』もありますので、こちらも参考まで。

ametv.jp アメーバなうTV

(安齋慎平)

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