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米Lifehacker編集部イチオシのWindows用システムモニタは『Rainmeter』

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米Lifehacker編集部イチオシのWindows用システムモニタは『Rainmeter』

Windowsのビルトインのタスクマネージャーは、時々リソースのチェックをしてくれるすばらしいものですが、一日中簡単に監視できるようなツールではありません。もし、Windowsのシステムモニタをお探しなら、『Rainmeter』が一番オススメです

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Rainmeter


■機能・特徴

  • CPU、ディスク、メモリ、ネットワーク、システム温度などを、デスクトップ上のどこにでもデータ表示。
  • システムからの注意を、デスクトップ上のあらゆる方法(テキストベース、メール通知、RSSフィード)で表示できる。
  • サードパーティー提供の豊富なテーマで、システム情報の表示方法を完ぺきにカスタマイズできる。
  • システムリソースをあまり使わないので軽い。


■特にすばらしい点

Rainmeterの機能はそこまで豊富ではないですが、やりたいことは大体なんでもできますし、かなりカスタマイズできるデスクトップツールです。バリエーション豊富なデザインから選ぶことができ、違う情報系ウィジェットでも、ドラッグして好きなようにアレンジできます

システム情報を表示できるプラグインには、CPUの使用量やCPUの温度、RAMの使用量、ディスク使用量、ネットワーク使用量、IPアドレス、最近音楽プレイヤーで再生した曲、天気予報、時計、RSSフィード、メール通知、メモ帳などがあります。

このように、デザイン豊富なスキンの中から様々なオプションも選ぶことが可能です。このRainmeterなら、あなたがデスクトップでこのように表示したい! と思っているデザインをほぼ実現できます。

■改善してほしい点

Rainmeterの唯一の欠点は、カスタマイズできるが故に、セットアップに少々手間がかかるということでしょうか。インターフェイスのあらゆる箇所で専門用語が多く使われているため(「ウィジェット」を「スキン」と呼んだり、通常「スキン」と呼ぶものは「スキンスーツ」と呼んだり、「テーマ」はまったく別のものを指していたりします)、初心者やパソコンの操作に詳しくない人には、ちょっと難しいかもしれません

設定の途中でわからなくなったら、過去記事のチュートリアル「『Rainmeter』を使って魅力的なカスタムデスクトップHUDを作る方法」を参考にしてください。

■競合アプリ

Rainmeterがあまり好きじゃないとい人は、もう少しシンプルな『Samurize』はいかがでしょうか。Rainmeterと似たようなツールですが、見た目がそこまで派手ではありません。多少オーバーレイな感じで、デスクトップ上に基本的なシステム情報を表示するだけです。テキストベースの設定ファイルを編集すればカスタマイズできますが、最初にRainmeterを設定しようとする時と同じくらい面倒だと思います。Samurizeもここ数年更新されていないので、Windows XPに対応するインストーラーを使わなければなりません。使えない機能がいくつかあるかもしれませんが、動作はしますし、いつでも停止できます。

SysTrayMeter』は、かなりシンプルで軽いプログラム。CPUとRAMがどのくらい使用中かというのがわかるアイコンを、システムトレイに追加するだけです。例えば、リソースをたくさん使っている時は黄色、足りなくなったら赤など、使用状況に応じて色を変えることもできますが、それ以外のことはあまりできません。本当に簡素なアプリなので、例えばCPUとRAMの使用量だけ知りたいという人にはピッタリです。ただホームページが無くなっているので、おそらくこれ以上開発されることはなさそうですし、Samurizeと同じく、いつ無くなってもおかしくはありません。

まだ開発中なのか、理由は定かではありませんが、すばらしいシステムモニタはそこまでたくさんリリースされていません。タスクバーでシステムを監視したいという人は、『Taskbar Meters』をチェックしてみてください。CPUの温度だけを監視したい人は、『Core Temp』のようなツールがオススメ。Windowsのビルトインのデスクトップガジェットから選ぶのもアリかと。

他にも、Windowsのシステムモニタならこれがオススメというものがあれば、ぜひコメントで教えてください。

Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)

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