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友だちや子どもを励ますように、たまには自分にも優しい言葉をかけてみませんか?

舞台に立ったり、スピーチをする前に緊張している友だちには「大丈夫、きっとうまくいくから」と言うでしょうし、小さな子どもが学芸会で劇をしている時には、たとえ失敗しそうな時でも「いいよ、いいよ」と声をかけるでしょう。友だちや子どものこととなると、うまく行ってほしい時や、やる気を出してほしい時に励ますことができるのに、どうして自分は簡単に励ませないのでしょうか?

Photo by Arieliona (Shutterstock)

心理学系ブログ「Psychology Today」でPatrick B. McGrath博士は、以下のように指摘しています。

自分の子ども、もしくは姪や甥がピアノを習っていて、その発表会に行くことになりました。発表会が始まる前に、その子には「すごいね、演奏を聴くのが楽しみだよ」と、万が一本当に思っていなくてもそのように言うでしょう。本当は「発表会自体はよかったけど、この子のピアノは聴けたものじゃないな、これじゃレッスン代の無駄だよ...」と思っていたとしても、そんなことは口が裂けても言わないはずです。自分に対しても同じように接してください

McGrath博士は、自分に対しても、子どもや友だちにするように接することができたら、ストレスはかなり軽減すると言っています。自分にそんなこと言うなんておかしいと思うかもしれませんが、自分に対してそんなに厳しくする必要は果たしてあるのでしょうか?

自分を律して向上心を持ってがんばるのは、言うまでもなくすばらしいことですが、たとえそれができなくても、自分を責め過ぎないようにしてください。人に優しくするのと同じように、自分にも優しくしてあげてくださいね!

You Are Unique, Not Special | Psychology Today

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

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