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赤ちゃんにとって安全な部屋作りをするためのTips

赤ちゃんにとって安全な部屋作りをするためのTips

乳幼児がいると、家の中に危ないものがないか心配になりますよね。家の中には、コインや植物、固い素材でできた家具など、実は赤ちゃんにとっては危険なものがたくさんあります

そこで今回は、つかまり立ちやハイハイなど、少し自分で動けるようになった赤ちゃんがいるご家族にとっての、安全な部屋作りを紹介します

ちなみに、まだあまり動かない赤ちゃんについては、ベビーベッドの中に柔らかいオモチャ、ひものついたオモチャを入れない、というのが基本です。

Photo by keeping it real.

■最も大切なのは、目を離さないこと

まだずり這いをしてるだけだから...と安心はできません。よく観察しているとかなりスピードが出ていたりするものです。

「危ない」と思ったとき、すぐに大人が近くに行って止められないこともあるので、キッチンの入り口や階段の上下にゲートをつけたりして、事故を防ぎましょう。

■赤ちゃんにとって危険なもの

赤ちゃんになったつもりで、赤ちゃんの目の高さになって、部屋の中を見回してみましょう。手の届くところに置いてあるものは、つかんで口に入れてしまう可能性があります。窒息したり、けがしたり、中毒になったりするので、高い位置に移動させましょう。

危険だと言われているのは、以下のようなものです。

  • 小さいもの:トイレットペーパーの芯の中に入るサイズのものには、窒息の危険性があります。特にコインには注意してください。
  • 観葉植物:植物の中には毒を持ったものもあるので、子供の手の届かないところに置きましょう。室内で飼っている動物がいる場合も同じです。
  • コード:電気のコードは、子供が引っ張って抜いてしまったり、引っ張ったことにより電気製品が倒れたりするので危険です。カーテンについている紐も、引っ張るとカーテンが落ちてきたり、巻き付いたりすると危険です。まとめて止めたり、結んで短くしておきましょう。
  • 固い家具の角:コーヒーテーブルや暖炉のレンガ部分は、子供が転んでぶつけても痛くないように 、パッドをつけてカバーしましょう。角をカバーするパッドや、暖炉専用のフェンスなども売られています。
  • プラグの差し込み口:プラスチックの簡単な作りのカバーもあり、何もしないよりはいいですが、簡単に子供が外せないような専用のカバーを使う方が安全です。
  • 薬品類:薬や洗剤はロックのできる背の高いキャビネットにしまいましょう。低い位置に取っ手のある棚にしまってある場合は、高い位置に移すか、戸がついていればロックしましょう。
  • 尖ったもの:フォークやナイフなどの尖ったものが入っている引き出しはロックしましょう。
  • 格子のない窓:一見高いところにあるような窓でも、子供は物を積んで踏み台にしてしまうことがあります。そのときに窓が開いていたら、下に落ちてしまうことも考えられるので、窓には簡単に開けられないロックをつけたり、窓の近くにゲートを設置したりしましょう。


■まとめ:安心のために用意したいツール

  • プラグ差し込み口のカバー
  • 電気コードをまとめるもの
  • キャビネットや引き出しのロック
  • 家具を壁に固定して倒れてこないようにするもの
  • 中に入ってこられない&外に出られないようにするゲート

自分で準備するのが心配...という人は、小児科で尋ねてみるとチェックリストをくれたり、便利屋さんなどを紹介してくれる場合があるそうです。

元記事には出ていませんでしたが、トイレのふたをロックするツールもアメリカでは売られています。これは乳幼児の安全のためだけではなく、オモチャなどを子供がトイレに流してしまうことも防げるので、オススメです。

原文/訳:山内純子)

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