夢や希望よりも「目標」にした方が実現に向けて動き出せる
- カテゴリー:
- JOB/BUSINESS
- LIFESTYLE

偉大な心には目標があり、そうでない心には夢がある
目標を達成することと、単に目標を持っているだけの違いは、物事に対する視点や見方によく表れます。この格言は、アメリカの作家であるワシントン・アーヴィングの言葉です。
自分のやりたいことを、何となく漠然とした「夢」というものに置き換えて、妄想して現実逃避するのではなく、現実的な達成できる「目標」とすることで、実現に向けて動きだすことができます。
他にも、「偉大な心には目標があり、そうでない心には希望がある」という言い方もあります。「夢」や「希望」は前向きな気持ちになるのにとても重要ですが、それを本気で実現したい場合には、現実に落とし込んだ目標設定が必要でしょう。
「叶えたい夢や願望があれば、それを実現するための計画を立てよう」という言葉もありますし、本当に実現させたい人は、とにかく実際に一歩を踏み出す(その準備をする)のが、一番の近道なのではないでしょうか。
Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)
訳:的野裕子
ランキング
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5