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毎日同じ環境にいると見えなくなることがある

魚は自分が水の中にいることを知らない

これは音楽家であり起業家でもある、Derek Sivers氏の言葉です。そもそもは、ある魚が他の魚に「水の中はどうだい?」と聞いたところ「水の中って何のことだ?」と答えたというジョークが元になっています。

要するに、誰もが自分の知っていることだけが普通だと思っているので、自分の置かれた環境のことは忘れやすいのです。他の人にとっては、その環境がどんなに変わったものに思えても、その環境の中にいる人はそれに気付きません。

Sivers氏は、これは文化の違いでよく起こる現象だと指摘していますが、仕事環境にも実によく当てはまるのではないでしょうか。

毎日会社に通っていると、会社が世界の中心のように思えるかもしれませんが、この世のすべての人が同じ環境(会社)にいるわけではありません。また、誰かが何かを変わってると思う時、またはあなたのした事が「それ変だよ!」と言われた時、それは単に違う言葉や物を使っているというだけかもしれません

自分も相手も、それぞれの「水の中」にいるのだということを忘れずに。常に俯瞰した見方を意識するようにしていれば、無駄な誤解や行き違いは避けられるのではないでしょうか。

Fish don't know they're in water | Derek Sivers

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

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