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無料なのにココまでできる! 音声認識アプリを使ったテキストおこし(ICレコーダー編)

前回は『Dragon Dictation』という無料アプリを使って、声でテキストおこしをする方法をご紹介しました。けっこう変換精度は上がっているものの、長い文章となると切れ目なくしゃべったり、つっかえないようにするのは至難のワザ。そこで裏技として、ICレコーダーと組み合わせる方法をご紹介しましょう(実はこちらが本ネタ)。

口述筆記モードで声を録音し、必要なところだけ再生して変換するという方法です。変換を意識せず音声メモに集中でき、ネットがないところでも作業できます。変換は後で静かなところで落ち着いてやることも可能です。

もし、変換途中でアプリが落ちても、何回でもトライできます(できればやりたくないですが...)。最近のICレコーダーは再生ボタンで速度を切り替えられるので、やや早口でしゃべってもスロー再生で認識率を上げられるかもしれません。ちなみに、下にあるのは実際に操作してみたところの動画で、結果はご覧の通り、そこそこの確率で変換してくれます。

著者の場合、インタビューや講演取材が多いので、録音した音声からなんとか自動テープおこしができないか...というのも試してみましたが、さすがにノイズが多かったり、音量が足りず、結果は散々でした。

しかし、音声認識の機能そのものは、いろいろな人の利用サンプルをたくさんサーバーに貯めて向上させていく方向にあります。みんなでどんどんアプリの性能を上げていってくだされば、近い将来、カンタンに音声おこしができるようになるかもしれない...と期待しているのでありました。

(野々下裕子)

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