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間違ってブラウザを終了してしまわないための回避策

ブラウザを開いている時に「Control/Command + W」を押せば、タブやウィンドウが閉じますが、間違って「Control/Command + Q」を押してしまうと、ブラウザ自体が終了してしまいます。こうなると最悪です。すべてのプラットフォームのFirefoxとMacのChromeであれば、この最悪の事態を回避することができます

Chromeの場合、Macであればかなり簡単に解決できます。Chromeのメニューで「終了するまえに警告メッセージを表示する」を選択するだけです(すでにこの項目にチェックが入っていれば、そのままでOK)。これを選択すると「Command + Q」を間違って押してしまった場合でも、ブラウザのセッションが急に終了してしまうことはありません。

Firefoxを利用している人は、configの設定をいじることになりますが、OSに関係なくこの問題を防ぐことができます。以下がその設定方法です。

  1. Firefoxの「環境設定 > タブ」で、「同時に複数のタブを閉じるときは確認する」にチェックを入れます
  2. アドレスバーで「about:config」と入力し、「動作保証対象外になります!」の警告を華麗にスルーします(「細心の注意を払って使用する」にします)。
  3. config設定の長いリストが表示されますので、上の検索ボックスで「warnon」と検索します。すると、「warnOnQuit」「warnOnRestart」など「warnOn」と付くものがいくつか表示されますので、その真偽値が「true」になっていることを確認してください。
  4. 今度は「quit」で検索をします。「warnOnQuit」が検索結果に表示されますので、その真偽値も「true」になっていることを確認しましょう


これで設定は終わりです。

一つのウィンドウしか開いていない場合、通常はブラウザを終了する時の警告が出ません。複数タブ開いていると、Firefoxは終了の際に常にアラートを出してくれますが、間違って終了するアクシデントを避けるためには、念には念を入れてこの設定にしておくといいでしょう。

いつもは便利なショートカットを紹介することが多いですが、たまにはショートカットによるトラブルを回避する方法もご紹介してみました。どちらも賢く使って、賢く時間を節約してください。

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

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