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意思決定前にこれだけは譲れないという項目を書き出そう

意思決定しなければいけないのに、情報の波に流されて的確な判断ができなくなったり、やたらと時間がかかってしまったりすることはありませんか? そんなときには、ここは譲れないという項目をあらかじめ決めておけば、周囲に惑わされず、よりよい意思決定をしやすくなります

「The 99 Percent」ブログの Jocelyn K. Gleiさんによると、意思決定者には「satisficers(満足者)」と「maximizers(追求者)」の二通りのパターンがあるそうです。

「satisficers」は、Herbert Simon氏が1956年につくった単語で、高い目標を持っているのに、それに近いところに最初に到達した時点で満足してしまう人を指します。「maximizers」は、すべての可能性を探って、自分の目標に近いものを探す人をいいます。

「satisficers」が陥りやすい失敗は、情報を集めるのに疲れてしまって、妥協してしまうことです。逆に、「maximizers」は妥協を知らないので、結果を出すまでに時間がかかってしまいます

中間を取って、ある程度情報を集めてから決定すればいいということになりますが、その「ある程度」が「どの程度」なのかははっきりしません。そこでGleiさんが提案するのは、最初にこれだけは譲れないという項目を書き出し、それに見合った情報だけを集めるという方法です。そうすれば、余計な情報に惑わされず、時間も短縮でき、いい意思決定ができるのだそうです。

妥協しがちな方、やたらと時間がかかってしまう方は、是非意識してみてください。

5 Tips for Daily Decision Making | The 99 Percent

Adam Dachis(原文/訳:山内純子)

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