特集
カテゴリー
タグ
メディア

脳をだます!? 楽々「ながら」ダイエット

こんにちは、美容研究家の境貴子です。

沖縄ではもう梅雨明けで、いよいよ夏本番を迎えます。毎年「今年こそはビキニを着る!」と宣言しながら、ダイエットが上手く出来ない方は多いと思います。そこで今回は、ダイエットの一番の難関である「食事のセーブ方法」をご紹介します。

※注 この方法はかなりお行儀が悪いので、万人にはオススメできません。私も本当の最終手段として、自宅限定でやっています。

■境流・「ながら」食事セーブ方法

過食になる原因の一つが早食いです。咀嚼もそこそこでガツガツすると、本来の食事量を超えていても脳の満腹中枢へのシグナルが遅れます。お相撲さんはちゃんこを食べるのに始めの10分が勝負だといいます。大体食事開始から満腹中枢が刺激を受けるまでには、10分程度かかるわけです。これは大きな体を作る為に意図的に早食いをしている訳なので、私たちは逆に、早食いを止めればカロリーの過剰摂取が防げます

やり方はとても簡単です。ただ食事の途中途中に、「何かをしながら」ご飯を食べるだけです。留意点は3つあります。

1. 「これから、ながら食べをするんだ!」と必ず意識する

無意識のながら食べは逆に太る可能性もあります。食事に意識を集中していないと、先ほど説明した満腹中枢への刺激が遅れることになり、逆に過剰摂取してしまいがちです。


2. 1分毎に箸を置かなければ出来ない事をする

箸を持ちながらできるながら食べは、1. と同じ理由で逆効果になる事が多いです。テレビや新聞、雑誌を見ながらでは無意識のながら食べになりがちです。私は大体、書き物をします。痩せたら買おうと思っている洋服のブランドリストや、友人と行きたい旅行先とか、コラムのネタリストなどを書きます。ポイントは、箸を置いて頭を使う事でメリハリを付けることです


3. 5分毎に席を立たなければならない事をする

1. 、2. だけでは、猛烈にお腹が空いた時には中々辛いと思います。私自身がそうなので、いつも5分毎に意味もなく家中をぐるっと歩きます。大体1分位グルグル、フラフラとして、強制的にインターバルを空けるのです。気分も変わり、がっつきそうな自分をセーブしやすくなります。


ご紹介しておきながら、この私が言うのもなんですが、本当にお行儀の悪い事ばかりなので、決して外では行わないほうが良いです。

ダイエットの3原則は、1. 規則正しい生活、2. バランスの良い食事、3. 適度な運動、ですが、全てを守るのはなかなか難しいもの。痩せたいのに食事をセーブ出来ない、これがダイエットの強敵です。

地球上の動物(人間も)は、太古の昔、飢餓状態の連続だったので、出来る限りたくさん食べたいという意思が、遺伝子レベルで残っているそうです。しかし、その時代は太っていると外敵をかわせなかったり、逃げ遅れてしまうため、食べ過ぎない装置がしっかり作動していたとか。それが満腹中枢です。現代では、安全な環境で恵まれた暮らしを送れる為、満腹は生死に関わる事ではないと判断され、満腹中枢の機能も多少鈍っているようです。

脳と上手に付き合い、カロリー摂取をコントロールして、楽しい夏をお迎え下さい!

境貴子

swiper-button-prev
swiper-button-next