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マルチタスクで起動中のアプリを落とすと、iOSデバイスのバッテリーが長持ちする!?

iOSデバイスで「起動しているアプリ」は、バッテリーの寿命を少しずつ削っていきます。Appleによると、バックグラウンドで実行するのではなく、一時的にアプリを停止する状態のマルチタスクを行うことで問題は解消し、バッテリーの寿命も長持ちするとのこと。しかし、実際のところはどうなのでしょうか? どうしても、たくさんのアプリがマルチタスク状態にあると、結局バッテリーの寿命は削られてしまうように思えます。

New York Times紙のDavid Pogue氏のコラムによると、マルチタスクで起動中のアプリがたくさんあると、実際にデバイスのバッテリーが吸い取られるそうです。

私の友だちの天才Nicoleは、バックグラウンドのアプリもバッテリーを使っているということを発見しました。私は、バックグラウンドのアプリは大体一時停止したアニメみたいに止まっていると思っていたので、バッテリーは食わないだろうと思い込んでいました。Nicoleは、開いていた大量の40ほどのアプリをわざわざ終了させていました。すると次の日、彼女のデバイスのバッテリーは、24時間後でもまだ80%残っていたのです!

アプリを一時停止させても、システムのリソースを少しずつ食っているように、たくさんのアプリがバックグラウンドで一時停止していても、バッテリーは少しずつ消耗するということが分かります。しかし、マルチタスクの何がバッテリーを使っているのか、ハッキリさせるのは難しいです。

ホームボタンをダブルタップして起動中のアプリのアイコンを長押し、それからアイコンの左上にある「-」をタップすれば、マルチタスク状態のアプリを落とすのは簡単です。もちろん、定期的にアプリをきちんと終了していないのであれば、この操作をしなければならないアプリはかなりたくさんあるでしょう。それでも、何もしないよりはマシかと思います。いずれAppleには「すべてを終了する」という機能を追加してほしいですね。

Four Ways to Make Your Battery Last Longer | The New York Times via TUAW

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

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