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「良いアドバイス」と「悪いアドバイス」を見極める2つのポイント

巷にあふれるアドバイス。ライフハッカーも毎日あれこれと記事を通してアドバイスを行っていますが、数多あるアドバイスの中から「良いアドバイス」と「悪いアドバイス」を見分けるのは至難の業です。そこで今回は、この2つを見分けるためのいくつかのポイントを伝授しましょう。

Photo by Nimish Gogri

問題が解決すると言われると、これは「悪いアドバイス」かも...と思っても従いたくなることがあります。しかし、アドバイス通りに試すのなら失敗はしたくないですし、時間も無駄にしたくはありません。間違った思い込みの犠牲となることもあるのです。

誰かが「このアドバイスに従えば問題は解決するよ!」と自信満々に言う時、それを見逃すのは難しいことです。特に、それがすでに信憑性のあるものとして定着している場合はなおさらです。毎度おなじみ「Psychology Today」で、Heidi Grant Halvorson博士は、アドバイスのある部分について良さそうだと感じたとしても、それがすなわち良いアドバイスとは限らないと指摘しています。博士は、「良いアドバイス」と「悪いアドバイス」とでは、大きく2つの点で分けられると言っています。

良いアドバイスには根拠がある

当たり前のことだと思うかもしれませんが、多くのアドバイスには何の根拠もなく、それが確かに効いたという事実がないこともあります。人は、物事を真実だと信じたい時、根拠がないことを無視してしまうことがあるのです。良いアドバイスかどうかを見極めるには、明確な根拠を見つける必要があります。


良いアドバイスは明確で実践的な段階を踏んでいる

問題解決のための基本的な3つのステップでもご説明したように、いきなり一足飛びに問題を解決することはできません。もらったアドバイスが、問題を解決するまでの過程でいくつかの段階を踏んでない場合は、あまり役に立たないと思った方がいいでしょう。


これはつまり、自分が誰かにアドバイスする時にも、個人的な経験を元にしたアドバイスだけをするように、気をつける必要があるということです。くれぐれも、他人から聞きかじったことをまことしやかにアドバイスするような、無責任なことはしないでくださいね。

世の中には、親切のつもりでおせっかいになっている人や、聞いてもいないのにアドバイスしたり、教えたがる人たちがたくさんいます。その中から本当に有益な「良いアドバイス」を見分けるのは難しいかもしれませんが、以上の2つのポイントを押さえて、しっかりと見極めていきましょう。

The Difference Between Good and Bad Advice | Psychology Today

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

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