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「ほっとする食べ物を想うと寂しさが軽減される」という研究結果

米国では、マッシュポテトやミートローフ、マカロニなど、ほっとくつろいだ幸せな気分になる料理を「コンフォートフード(comfort food)」といいます。これらの料理は、食べ過ぎるとウエイトに影響するものも多いですが、これを食べずとも、想うだけで寂しい気分が軽減されるらしい、という研究結果があるそうです。

米University at Buffaloの研究チームでは、まず被験者に6分間与え、近しい人とのケンカについて書かせました。その後、被験者をグループ分け。あるグループにはコンフォートフードについて、別のグループには、よりニュートラルなことについてそれぞれ書いてもらいました。そして最後に、被験者全員に寂しさのレベルを測る質問について答えさせたそうです。

この結果、コンフォートフードについて書いた被験者は、寂しさから逃れやすい傾向にあったとか。おそらく、これらの料理が彼らにとって身近なものだったからでしょう。

この研究結果の限りでは、コンフォートフードと寂しさとの関連は間接的なものにとどまりますが、コンフォートフードは、ヒトのメンタルによい影響を与えてくれるのではないか? と考えられています。

なんか寂しいな~と感じたら、昔なつかしのおふくろの味をちょっと思い出してみるだけでも、ココロがほっこりするかもしれませんね。

Meatloaf, mashed potatoes fight loneliness [UPI.com via Consumerist]

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)

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