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いつでもどこでも誰かと一緒の時代だから、一人になることも必要らしい

いつどこにいてもFacebookやTwitter、メールなどのツールを通じて誰とでも繋がれるこの時代。だからこそ、あえて一人になる時間も、時には必要なようです

米紙『Boston Globe』では、孤独にまつわる最近の研究結果を紹介しています。これによると、一人になるということは多少矛盾したものなんだとか。多くの人々は、孤独をあまりハッピーに感じないのですが、人ごみから離れた状態で時間が経つにつれ、日に日にいい気分になってくるそう。とくに10代の間は思考が研ぎ澄まされ、個性が磨かれるのだそうです

シカゴ大学のJohn Cacioppo氏は、この点について次のように述べています。

人々は、「一人になることは寂しいこと、一人でないことは誰かといること」と勘違いしている。時には、自分で自らの活力を回復しなければならない。誰かと繋がっているとこれができない。

孤独になることで、感受性が高まり、素晴らしい作品やアイデアが生まれるという説もあるようですね。時には、他人との繋がりをあえて切って「一人の時間」を作ってみると、これまでに気づかなかった新しい自分を発見できるかもしれません。

The power of lonely [The Boston Globe]

Kevin Purdy(原文/訳: 松岡由希子)

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