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シングルタスクを実践するときコンピュータはマルチタスクでも良いという説

iPadなどのタブレット端末は、良くも悪くもシングルタスク。仕事の途中で、ついツイッターやフェイスブック、メールなどに「寄り道」してしまう人にとっては、集中しやすい環境を作れるとの見方もあります。しかし、フルスクリーンのアプリケーションを行ったり来たりすることで、かえって気が散漫になるという指摘も...。こちらでは、このテーマについて採り上げてみたいと思います。

エンジニアのLukas Mathis氏は、 ヒトのマルチタスクとコンピュータのマルチタスクは、必ずしも同じものではないと指摘。コンピュータのタスクとヒトのタスクは、必ずしも一対一の関係で対応するとは限らないからです。

実際、コンピュータ上で複数のアプリケーションを起動させて、ひとつのタスクに取り組むことは往々にしてあります。たとえば調査レポートを書くとき、ドキュメント作成ツールを使いながらブラウザを開いてウェブページを参照する方が、それぞれを別々にやるよりも書くことに集中しやすくなります。つまり、ひとつのタスクに取り組むときに、コンピュータをマルチタスクにしたほうが良いこともあるのです。

シングルタスクを志向するからといって、必ずしもコンピュータまで「シングルタスク」にする必要はなく、むしろ頑なにマルチタスクを拒むと、生産性を害する恐れもあるようです。

ヒトのマルチタスクにまつわる見方としては、ライフハッカーアーカイブ記事「ついマルチタスク偏重になりがちなアナタへ、改めてシングルタスクのススメ」や「生産性向上にはシングルタスク志向が効果的!?」も、あわせてご参考まで。

Multitasking [ignore the code via Daring Fireball]

Kevin Purdy(原文/訳:松岡由希子)

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