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ホームシアターの音質、適正化されていますか?

新しいヘッドフォンを試す時は、古い録音ソースを使うと良いという話は過去にも紹介しましたが、ホームシアターのスピーカーの場合はどうでしょうか? 今回はホームシアターのスピーカーが、そのポテンシャルを活かしきれているかどうか? を確かめる方法をご紹介。

音楽をメインで聞く場合、好きな音楽がどのように聞こえると心地よいか? というのは、自分の中に判断基準があるので、それなりの善し悪しは自分で決められるかと思います。しかし、ホームシアターの場合、メインとなるのは映画なので、どの映画のどの部分の音、この俳優のここのシーンの声など、ピンポイントで決めるわけにはいきません。

そのような時に客観的な判断基準となってくれるのが「Eminent Technology」による、スピーカーテストの音声ファイル。スピーカー設定に迷いを感じたら、これらのWavファイルをダウンロードして再生してみてください。Eminentのダウンロードページには、それぞれの音がどんな風に聞こえるべきかの説明も添えられています。

例えば、

モノラルピンクノイズ:ピンクノイズとは全ての周波数を含むノイズ。屋根に雨が当たるような音がするはずです。ピンクノイズは定義上、全てのオクターブが同等のエネルギーを持っており、大音量でのテストを行う場合には、最も重要なシグナルの一つとされてます。スピーカー測定用の機材を使う場合などには、これはかなり重要なテストです。左右のスピーカーが同調していれば、モニターの中心から音が出ているように聞こえます。


聞こえてくる音が説明文と違う場合、どこか設定が違っている可能性が高いです。スピーカーをアップグレードしたり、古いスピーカーの場合であれば修理に出したり、という選択肢も考慮に入れてみて下さい。

これらのテストを行う際、ボリュームを上げすぎるとスピーカーにダメージを与えてしまうこともあるそうなので、テストを行う際には十分注意してください!

Multimedia Loudspeaker Test [Eminent Technology via Unplggd]

Whitson Gordon(原文/訳:まいるす・ゑびす)

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