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ヒトは「単位」の先入観に惑わされやすいという研究結果

「月」は「日」よりも大きい単位。これは当たり前すぎる常識ですが、このような単位にまつわる常識が、ときにヒトの判断をゆがめてしまう、という研究結果があるそうです。

さて、できるだけ早く手に入れたい商品について、配送期限が選べるとしたら、あなたは「31日以内」と「1ヶ月以内」、どちらを選びますか?

米メディア「Ars Technica」によると、前者を選ぶ人が多いのだそう。1ヶ月は最長で31日なので、実際は「1ヶ月以内」のほうが早く商品を手にできるにもかかわらず、「月」という単位にひっぱられて、「日」単位で表記されている「31日以内」のほうが早いと思い込んでしまうようです。

異なる単位で表された選択肢を比較する際には、どちらかを変換させて、同じ単位にしてから比べる習慣をつけると、この例のような「単位のマジック」に惑わされずに済みそうですね。

The "Unit Effect" Makes 31 Days Seem Better Than a Month [Ars Technica]

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)

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