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自分の思い込みで先走る前に、自分のアイデアは愚かである、と仮定してみる、という戦略

どんな凡人でもあと知恵ならば常に天才の領域であるものですが、どうしようもないアイデアを実行してしまった後も、よくよく考えると、そのアイデアのどうしようもなさ、というのは明白だったりします。

今回は、アイデアが本当に良いアイデアなのか、それとも、馬鹿げたものなのかを冷静に判断出来る、かも知れない方法をご紹介。

週末のランチタイム、仲の良い友達数人に最近下した決断についての話を詳細付きで説明し、その説明が終わるとみなが口を揃えて、「っていうか、それ、本気で良いと思ってそうしたの?」とあきれ顔。

そんな仲間からの冷たい視線を二度と浴びされたくないのであれば、アイデアが良いかどうかを判断するための基準となるものがあると便利なわけですが、そんな時の手法の一つとして「自分のアイデアが最低だった場合に友達や親、同僚になんと言われるか」をシミュレーションしてみる、という方法がなかなか実用的なんです。

そのアイデアの愚かさがどれほど明白だったのか、どうしてそれを良いアイデアだと思ってしまったのか、を想像してみて下さい。ですが、なぜか? という質問は避けて下さい。このシナリオを頭の中でシミュレーションしてみることにより自分のアイデアに潜む危険性や短所が浮き彫りになり、そのアイデアを実行することを事前に防ぐことが出来るかも知れません。

このエクササイズをやってみた結果、自分のアイデアが失敗し、仲間から白い目で見られる可能性なんぞない、と判断出来た場合、もしかしたらそのアイデア、本当に行けるかも知れません。

簡単に心が折れてしまいがちな方であれば、性格的にこの戦略はあまりおすすめ出来ませんが、いつもたくさんアイデアはあるけれども、その中のどれを実行してみたら良いのかでいつもつまづく、という方はこんなやり方も試してみてはいかがでしょうか?

必ずしも正しい判断が出来る、というわけではもちろんないですが、一つの基準としては十分使えそうなやり方です。

Adam Dachis (原文/まいるす・ゑびす)

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