特集
カテゴリー
タグ
メディア

とかく効率偏重の時代だから、ときには自分の情熱や冒険心に耳を傾けよう

より少ない時間で、いかにより多くのことを成し遂げるか...。

社会全体も、個人レベルでも、何かと生産性や効率性を重視される時代です。もちろん、わがライフハッカーでも、仕事の生産性向上術やそのためのツールなどを、数々お届けしてきたわけですが、ときには、効率性という発想から離れることも大切らしい、というテーマを採りあげてみたいと思います。

The Art of Non-Conformity: Set Your Own Rules, Live the Life You Want, and Change the World』の著者Chris Guillebeau氏は、効率性が重視されすぎていると指摘。彼自身、ビザがなければ入国できない国に旅行するために、時間とエネルギー、お金を費やしながらも、非効率な個人旅行にトライしているそうです。

いまでは、インターネットを使えばいつでも、世界中の情報が入手でき、その場に行った「つもり」にすらなれる時代ですが、彼は、それぞれの地に足を運ぶことこそ、ワクワクでき、楽しめるものと主張し、効率性ばかりに気をとられるのではなく、ときには、自分の冒険心や情熱を追求することも大切だ、と説いています。

では、自分がワクワクできるものを見つけるには、どうすればよいのでしょう? この記事では、以下の2点を挙げています。

1. どんなことにワクワクするか、何にチャレンジ心を感じるかをじっくり考えよう

若い頃はやりたかったけれど「もっと実用的なものを」という意識から、別のことをやってはいないだろうか? もし、お金や時間という制約がなければ、明日、来週、来年、あなたは何をやるだろうか? ちょっと考えてみよう。

2. 「変化すること」に慣れよう

平穏でそこそこ幸せな生活を送っているが、何か物足りないということはないだろうか? 近くの美術館に足を運ぶ、気になる風景を写真に撮ってみるといった、ちょっとした変化に挑戦していくと、次第に、どんどん新しいことをやっていくようになる。そして、これが増えれば増えるほど、人生の可能性は広がる

「効率性」や「最適化」は、あくまでも豊かな人生を送る上での手段のひとつ。より意味のある人生を作っていくためには、自分の情熱や冒険心に改めて耳を傾けてみることも大切なことのようですね。

The Agenda Part IV: Efficiency Is Overrated [Psychology Today]

Adam Dachis(原文/訳:松岡由希子)

swiper-button-prev
swiper-button-next