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いいアイデアはどこから来るのか? インターネット時代のアイデア形成プロセスを分析

インターネットの発達によって、多くのアイデアや情報が共有できるようになり、これらのコラボレーションから、クリエイティブなものや革新性あふれる製品・サービスなどが生まれていますが、実際、このような作用はどのように起こっているのでしょうか?

Where Good Ideas Come From: The Natural History of Innovation』の著者Steven Johnson氏は、このテーマを独自の視点で分析し、冒頭の動画で、わかりやすく紐解いています。

基本的な構造は、至ってシンプル。パズルのピースが集まって、次第にひとつの絵になっていくように、あるアイデアのカケラ同士が結びつき、偉大なアイデアが完成されるというわけです。

もちろん一人でも、様々な経験や、ふとしたひらめきが積み重なり結びつくことで、革新的なアイデアへと育つことはありますが、より多くの人々のアイデアや情報のカケラのつながりが、ブレイクスルーの原動力に...。そして、このつながりをより広く、カンタンに実現してくれるのがインターネットというわけです。

ユーザ同士で、製品やサービスを開発するオンラインコミュニティ「Quirky」や、企業からの「お題」をみんなで考える「Blabo!」など、ユーザのアイデアや情報を共有し合うプラットフォームも、あちこちで生まれつつあります。これからのクリエイティブワークには、ゼロから発想する力だけでなく、世界中に散らばっている小さなカケラを拾い集め、どうつむぎ合わせていくか? も大切なことなのかもしれませんね。

Adam Dachis(原文/訳:松岡由希子)

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