特集
カテゴリー
タグ
メディア

言い訳無用!アメリカ航空会社の信頼性ランキング

飛行機の移動に関するデータは毎月アメリカの運輸省から膨大な量が公開されていますが、これらのデータは空港、天候、などの要素にかなり依存します。

Airplane Geeks Podcastのクリエーターの一人であり、AirlineEmpires.netの創始者であるコートニー・ミラーさんが調査した結果、出発/到着の遅れなどがもっとも少ないのはハワイアン航空だったそうです。

しかし、ハワイアン航空は基本的に気候が良く、あまり混み合っていない空港間を主に往復している航空会社。出発/到着の遅れなどを単純に計上していく方法では、ニューヨークのJFK空港や、天候が厳しいその他の東海岸の空港を行き来している航空会社は圧倒的に不利になってしまいます。

そこで彼はこれらの変数要素を中和させ、言い訳無用の航空会社の信頼性のランキングを作成することを思いつきました。これらの要素を考慮した結果を出すため、ミラーさんはスプレッドシート上でのトリックを考案。その内容とは下記のようなものでした。:

それぞれの空港で、連日どのくらいの遅延があるかを単純に計算し、航空会社のパフォーマンスをその平均値に対して評価していきます。さらにこれを簡略化し、どの航空会社がどの空港を使っているかに関係なく、その評価値を全ての航空会社と比較してみています。

下記のリンクから、どの航空会社が平均値に対して優秀なのかの詳しい結果が見られます。その結果、最も優秀だったのはユナイテッド航空で、全ての航空会社の平均よりも到着時間が8分早く、最下位となったコムエアーは業界平均よりも7分遅い、となったそうです。

その差、15分ですが、これは長いのか短いのか...。結局は乗る飛行機の運次第、という気もしますが、なかなか面白い研究結果ではないでしょうか? 読者の皆様は航空会社を選ぶ時にどんな基準で選んでいるのでしょうか? ぜひコメントで教えて下さい!

The Prestigious "Earlier than the Other Guys" Award [Things in the Sky]

Kevin Purdy (原文/まいるす・ゑびす)

swiper-button-prev
swiper-button-next