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Mac OS XのFinderでカット&ペーストのショートカットを使う方法

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Mac OS Xになってから、Finderの機能から、カット&ペーストが無くなってしまいました。コピー&ペーストは今でも使うことができますが、できればカット&ペーストも使えるとうれしいですよね。そこで、カット&ペーストをショートカットに追加する方法がありましたので、ご紹介しましょう。

米LH読者のJohnが教えてくれたのは、5ドルのアプリを追加する方法だったのですが、アプリなしでも、無料でできる方法を見つけました。残念ながら、Windowsのカット&ペーストほど正確に機能はしませんが、大体それに近いことができます。一番大きな違いは、カットしたアイテムをペーストする際に、コピーしたアイテムをペーストするのとは違うショートカットキーを割り当てなければならない、ということです。

新しくショートカットキーを割り当てるには、まず、このzipファイルをダウンロードします。zipファイルを解凍すると「Cut File」と「Paste File」という、2つのファイルが入っています。これらのファイルを「〜/ライブラリ/Services/ 」フォルダの中に入れます(「Services」フォルダがない場合は自分で作ってください)。

次に、「〜/アプリケーション/ユーティリティ/ターミナル.app」を起動して、以下のコマンドを入力します。

mkdir /cuttemp

最後に、システム環境設定を開き「キーボードとマウス/キーボードショートカット」で、ショートカットの設定をします。新しいショートカットを追加するには、左下にある「+(プラス)」ボタンをクリックします。アプリケーションのところで「ファインダー.app」を選択し、メニュータイトルに「Cut File」と入力し(自分で分かる名前であれば何でもいいです)、キーボードショートカットで好きなショートカットを割り当てます。今回は「Command+Shift+X」にしました。同じように「Paste File」という名前で、「Command+Shift+V」のショートカットも作成しました。

これで、ファインダー上でカットしたいファイルがあれば、選択して「Command+Shift+X」キーを押せばカットされ、「Command+Shift+V」で好きなところにペーストができます。オリジナルのファイルは、ペーストするまで削除されませんので、例えペーストし忘れたとしても無くなったりはしません。ただし、残念ながら、このショートカットはファイルのみに使えて、フォルダには使えないようです。

米LH読者などで、この方法を試してみた人たちは、大体うまくいっているようですが、最初のハードディスクの名前が「Macintosh HD」でない人は、うまく機能していないようです。「〜/ライブラリ/Services/ 」フォルダの「Paste file」を開いて、「Get Specified Finder Items」というアクションで「cuttemp」フォルダに置き換えることができれば、うまくいくらしいので、試してみてください。

実際に試してみて、問題や他の解決方法などあったら、コメントでぜひ教えてください。

Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)

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