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書くことを仕事として成立させるには

チップ・マグレガーさんは、作家、編集者、出版者として働いた後、自分の著作権代理業者を立ち上げました。チップさんは、自分のブログの中で質問に答えながら、ライターとしてキャリアを積むのに必要な、オフィスの作り方、整理整頓の仕方などについて、堅実なアドバイスをしています

シャンテレルさんから、次のような質問をいただきました。

「どのようにして、書くことを仕事として成立させるのですか? どうすれば、書くことを本当に仕事にできるのでしょうか? そのために、どんなことをしてきましたか?」

以下は、いくつかの項目に分かれた答えです。

  1. 場所を見つけましょう。書く場所を決めて、そこをオフィスにするのです。
  2. それを自宅兼オフィスにして、国税庁の税額控除について読んでおきましょう。
  3. 書く時間を作りましょう。多くの作家が、朝を書く時間にしています。毎日、ちゃんと「書く」ためだけの時間を作り、その時間はメールをチェックしたり、手紙を書いたり、人にあったりしないこと。私が書くことを仕事にし始めた頃は、毎日6時から8時が書く時間でした(それ以降は、子どもがいて難しかったので)。作家のトム・ウルフは、9時〜12時が書く時間だったそうです。とにかく、書くことだけに費やす時間を、作りましょう
  4. ファイリング・システムを作りましょう(タイトルによって、アルファベット順に分けると便利です)。
  5. 書く仕事のための銀行口座を作り、PayPal(ペイパル)にサインアップしましょう。
  6. アドレス帳をセットアップしましょう。メールや電話番号を、すぐに探せるようにしておくのです。
  7. 毎日の計画を入れておくためだけでなく、大きなプロジェクトが入った時のために、カレンダーを作っておきましょう。これがあると、いつ何を書けばよいのか、考えられます。また、子どもの矯正歯科の予定を思い出す為にも、有効ですよ!
  8. 似たような活動を、1つにまとめてみましょう。手紙を一度に書いて出したり、電話を一気にかけたり、一気にメールを済ましたり。いつもやっているような、手紙書きや電話がけなどは、まとめてやったほうが、効率が良いです。
  9. 年間でいくら稼ぐつもりで、いくら使うつもりか、予算を立てましょう。
  10. 毎日、TODOリストを作りましょう。毎週、または隔週の金曜には、わざと一番下の項目からやりましょう。こうすると、やりたくなくて先延ばしにしていたことを、片付けられます
  11. 名前とメールアドレスを書いた、コンタクトリストを作りましょう。
  12. 仕事用の電話か、仕事用の携帯電話を持ちましょう。
  13. ウェブサイトと名刺を作りましょう。
  14. 高品質の、スピードが早いインターネットに接続しましょう。
  15. トレーニング、人の助け、場所、ツールなどに、お金をかけましょう。
  16. 必要なコンピュータやソフトウエアに、お金をかけましょう。
  17. プリンタ(できればスキャナ付き)を買いましょう。
  18. スクールに通ったり、サポートグループに入ったり、セラピーを受けたり、自分の成長に必要なことに、お金をかけましょう。良い辞書も買いましょう。
  19. 良い記録をつけておく方法を、学びましょう。整理整頓の方法を教えてもらえるクラスをとったり、パーソナルトレーナーにアドバイスをお願いするのも手です。
  20. 税金や出費など、お金について学びましょう。

この中で一番大事なアドバイスは? とにかく、定期的に書くことです。そうしなければ、書く仕事で生きていくことはできません。

Setting Up Your Writing Business [Chip MacGregor Blog]

Chip MacGregor(原文/訳:阿久津美穂)

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