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あえて「自分は『中の下』だ」と思ってみると、意外な効果があるらしい

「僕にはできる」

強い目力でこう言い切る、サッカー日本代表の本田圭佑選手(アクエリアスのCM参照)。つい、うわべの姿だけで「カッケー!」と絶賛されたり、「ビッグマウス」と揶揄されたりしがちな彼ですが、この自信満々なたたずまいの裏には、自分を客観視できる冷静さと、けして妥協を許さない日々の努力がある、とも言われていますね。

そこで、こちらでは、自分を冷静に見つめ、着実に目標に近づくための一法として、あえて「自分は『中の下』だ」と思ってみる、というアイデアをご紹介しましょう。

ヒトはつい、自分には「甘く」なるもの。自分を理想化してしまい、実力以上に過大評価してしまうこともありますね。もちろん「自分はスゴイ」という幻想が、前向きな態度や行動につながることもありますが、何かを成し遂げるときの弊害になることもあるそうです。

そこで、発想を転換してみましょう。オンライン音楽プラットフォーム「CDBaby」の創業者Derek Sivers氏は、あえて「自分は平均以下だ」と思ってみる、というアイデアを勧めています。自分はスゴくないと思うことで、新しいことを学ぼうというオープンな意識が生まれ、謙虚に他人の声に耳を傾けることができるようになったとか。

これまでの経歴や成果をいったん忘れて、初心者の頃の気持ちや、学生時代の姿勢に立ち返り、将来の可能性を見つめながら、いまやるべきことにひとつひとつ取り組むことが、新たな成長につながるそうですよ。

いかがでしたか?

過度なポジティブ思考がストレス増につながることもありますし、過度なうぬぼれが自分の成長を阻害することも...。つまるところ、理想と現実、ポジティブとネガティブといった、対極にあるものを、いかに自分自身でコントロールするか? がポイントのようですね。

I assume I'm below average [Derek Sivers]

Adam Dachis(原文/訳:松岡由希子)

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