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Facebookがユーザアカウント削除に関する新機能を一部ユーザでテスト中

世界中に5億人以上のユーザ数を誇る、世界最大級のソーシャルネットワークサービス「Facebook」。プライバシーやセキュリティの観点から、話題にのぼることもしばしばですね。そんなFacebookが、新しいユーザアカウントの削除機能について、一部のユーザを対象に実装テストを行っているそうです。

現在Facebookでは、「設定」画面の「アカウントの利用停止」の項目で「利用停止」をクリックすると、アカウント停止できます。こうすると、ユーザのプロフィールをはじめとする情報は、他のFacebookユーザーからアクセスできなくなるのですが、実は、この状態では、プロフィール情報はFacebookに残ったまま

「利用を再開したくなったら、元のアカウントに戻すことができる」という点では、たしかにこの方法も一理あるのですが、完全にアカウントを削除したい場合は、アカウント削除ためのリクエストを送信しなければならず、リクエスト後、14日間ログインしなければ、ようやく実際にアカウントが削除される、という仕組みになっています。つまり、アカウント削除には、申請から14日間もかかってしまうというわけです。

そこで、Facebookは、ユーザアカウントの永久削除に関する新機能を開発し、一部のユーザに試用させているそうです。冒頭画像のように、現在の「利用停止」画面に「Delete Information」を追加し、「Permanently delete my account information including anything you have shared.(アカウント情報を永久に削除する)」にチェックボックスをつけさせるというもの。14日間の待機期間を設けず、即時に削除することを、想定しているそうです。

たしかにソーシャルネットワーク側に、このような削除機能を備えてもらうことも必要ですが、まずは、個人情報やプライベートな写真・動画などを、不用意に流出させないという、ユーザ側の自衛意識が基本。Facebookの利用におけるプライバシー保護については、ライフハッカーアーカイブ記事「個人情報を公開しすぎないようにFacebookのプライバシー設定で気をつけること」や「Facebook をミニマリスト化して、プライバシー対策を万全にする方法」などを参考に、まずは、情報発信時に気をつけるべきポイントを、心得ておきましょう。

[The Next Web via Boy Genius Report]

Kevin Purdy(原文/訳:松岡由希子)

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