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落としたモノをすばやく拾って食べる「3秒ルール」は本当に大丈夫?

健康ライターのJulie Deardroffさんは、米紙「シカゴ・トリビューン」のコーナー「Julie's Health Club」で、「3秒ルール」(米国では「5秒ルール」というそうです)の、衛生面での安全性について採りあげています。

この記事によると、まず、「落ちた食品が人体に安全かどうか?」を左右するのは、落ちている時間ではなく、その場所だとか。これは、ほとんどの研究者の間で一致している見解だそうです。

また、『Germ Proof Your Kids: The Complete Guide to Protecting (Without Overprotecting) Your Family from Infections』の著者で、米コロラド大学の博士でもあるHarley Rotbart氏は、「病原菌の観点からは、歩道のほうが自宅の台所よりも清潔だ」と指摘。なぜなら、台所は、胃腸系の病気につながるバクテリアやウイルスの宝庫だからです。とくに生肉の汁は、屋外の土壌に含まれるバクテリアよりも有害だとか。よって、台所付近で落とした食品は「3秒ルール」の適用外と、考えたほうがよさそう。一見清潔そうなイメージの「台所」が要注意ゾーンとは、意外ですね。

このほか、身の回りの衛生対策については、ライフハッカーアーカイブ記事「イヤホンを清潔に保つためのお手入れ術」や「衛生上、エコバッグは週1回ペースで洗ったほうがよいらしい」なども、あわせてご参考まで。

Julie's Health Club: Debunking the five-second dropped food rule [Julie's Health Club via woot! the blog]

Kevin Purdy(原文/訳:松岡由希子)

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