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自分への過信は禁物! 「あとでやろう」の「あと」は永遠に来ないかもしれない

いつかやらなければいけないことだけど、今やる必要はないものは、とかく放置されがち。「あとでやろう」と思ったら最後、永遠にやらないまま残されることもしばしばですね。

ファイナンス系ブログメディア「The Simple Dollar」では、仕事につけ、プライベートにつけ、「あとでやろう」のリスクを指摘し、「今できることはすぐやる」という、習慣を身につける大切さを説いています。

たとえば、ぐちゃぐちゃに散らかった仕事場。気になるけれど、今は片付けよりも子どもと遊びたいからと放置してしまうと、かなりの確率で、1週間後もとっちらかったままの状態が継続しているものです。

また、退職後の生活に備えて貯金は必要だけれど、つい、欲しいものを買ってしまう。「いいや、これから貯めればいいんだから」とやりすごしているうちに、退職の瞬間がやってくるかもしれません。同様に、「シェイプアップにランニングを始めたいけれど、今は仕事で手一杯。近々、スタートしよう」と思っていると、その仕事が終わった頃には別の仕事が舞い込み、結局、ランニングは未着手のまま...なんてこともあります。

では、なぜこんなことが起こってしまうのでしょう?

そもそも将来というのは、極めて不確実なもの。不確実なものを過信するだけでは、思ったとおりの結果は得られません。そのうえ、今「あとでいいや」と先延ばしにしてしまったものは、将来も同様に、「あとでいいや」とやり過ごされる可能性が高いとか。先延ばしにするという、前例を作ってしまっているからです。

この記事では、今やらなくてもいい理由を見つけて、「あとで...」と先延ばしにするのではなく、「今やる」というスタイルに、この瞬間からチェンジすることを勧めています。この習慣に変えること自体も、今やらなければ、将来もきっとやらないままでしょう。だからこそ、今やるのです。

「そんなこと、わかっちゃいるけど...」とボヤきたい気持ちをグっとこらえて、自分の「あとでやればいいや」という悪魔のささやきに、ちょっと抵抗してみませんか? すぐ片付ける、今やるという習慣を身につければ、仕事や生活の生産性が向上しますよ。

Saying "I Will Do It In The Future" Is an Excuse for Failure [The Simple Dollar]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:松岡由希子)

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