特集
カテゴリー
タグ
メディア

コピー機のHDDからも、情報流出の恐れアリ

個人情報や機密情報の漏洩、著作権侵害を防ぐためには、メディア内のデータを完全消去することが大切。これ、常識ですね。

本体内部に記録された情報を未消去のまま、廃棄・転売するのは自ら情報を流出させているようなもの。記憶装置がある商品を出品するときはデータをすべて削除するようヤフオクでもルールを定め、義務付けられています。ここまで読んでまず思い浮かべるのは、パソコンでしょう。しかしオフィスに欠かせないOA機器の一つ、コピー機も実は要注意。デジタルテクノロジーブログ「Digital Inspiration」が注意を払う必要があると指摘し、その危険性を説いています。

というのも現行のコピー機、特に多機能を提供するデジタル複合機は、機能を働かせる際にデータを保存するためのハードドライブを搭載しているからなんだとか。文書を複数出力する場合、文書は通常いちどだけスキャンされ、HDD(ハードディスク)上に自動的に保存されたファイルからコピーが作られます。

つまり、コピーなどを行うたびにあらゆる文書、大事なデータがハードディスク上に保存されていることに。ハードにアクセスすることができる第三者にとっては、クレジットカード番号などの個人情報から企業の機密情報まで入手し放題。「お宝」が眠る金鉱のようなものです。記事内の動画、米ネットワークCBSによる番組でもその危険性は再認識できるかと。機器撤収時にハードディスクのデータを消去するサービスも実際ありますが、会社任せで自分たちには直接関係ないと「他人事」のように割り切らず、個人所有者の方はマニュアルなどに一度目を通すなど、情報セキュリティ対策に今一度意識を向けてみてはいかがでしょうか。

御社の総務担当の方に、この記事を送ってあげたとき、マニュアル等がすぐに見つけられるよう

日本の主なオフィス向け複合機メーカーのサイトリンク集も置いておきますね。

Photocopy Machines in the Office may have your Personal Data [Digital Inspiration]

Erica Ho(原文/訳:kiki)

swiper-button-prev
swiper-button-next