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節約の成果は長期で評価しよう

市販の洗剤を買わず、15分かけて自分で作ると1回の洗濯につき18セントの節約。お店に行ったら2ドルで買える朝ご飯のブリトーを、家で1時間かけて作ったら1個につき70セント分の材料費で完成。みなさんは、お得だと思いますか?

ファイナンシャルブログ「The Simple Dollar」に、そのくらいの差額だったら市販のものでいいのでは、という読者からのコメントが届きました。それに対してブログでは、長いスパンで評価しよう、と提案しています。

たとえば、前述の自家製洗剤の場合、1回の洗濯では18セントしか節約になりませんが、52回洗濯できる分量の洗剤を作れるので、使い切る頃には9.36ドル安く済むことになります。ブリトーも、一度に32個作れるレシピなので、たくさん作って冷凍したものを食べ続けるならば、全部で41.6ドルの節約になります。実際には、電気・ガス・水道代や、作る人の労働も考慮しなければいけないので、単純計算ではすまないところがあるのですが、つまりは、長い目で見ようということです。

最初にかけるコストや労働などの初期投資は長期の節約の為には必要なもので、時間が経つと減価償却していき、節約につながる、と考えましょう。「The Simple Dollar」では、特に何も予定のない休日などに、まとめて料理するとか、家中の電球をエコなものに換えるとか、ということをお勧めしています。その日一日を考えると、お金をたくさん使う日になって、しかも身体も疲れてしまうかもしれませんが、気付くと食費が減っていたり、光熱費が下がったりすることでしょう。ちりも積もれば山となる、ですね。

Is a Frugality Tip That Saves You a Quarter a Waste of Time? Some Notes on Economies of Scale [The Simple Dollar]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:山内純子)

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