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結婚、マイホーム購入など、人生の大きな買い物は「平均」を気にするべからず

331万円...。これは、挙式・披露宴の全国「平均」額だとか(「ゼクシィ結婚トレンド調査2009」より、リンク先PDF)。高いか安いかはともかくとして、もしアナタが近々結婚しようと思っているとしたら、意識してしまう金額かもしれませんね。結婚披露宴のほか、マイホーム購入、クルマの購入など、人生で頻繁には経験しない「買い物」は、つい「平均はいくらぐらいなんだろう...」と気になるもの。しかし、これに惑わされると無駄な出費につながることもあるそうです。

マネー系ブログメディア「The Simple Dollar」では、「平均」や「相場」にしばられると、不必要に出費が増えてしまうことがあると警告し、以下のように述べています。

「平均」はあくまでも「平均」。他のカップルが、どれだけの費用をかけてどんな挙式・披露宴をやろうが、自分たちには関係ないこと。自分たちの望むものを、一番コスト効率のよいかたちで実現すればよい。また、価値は必ずしも金額だけに表れるわけではない。「それは、自分のニーズを満たしているか?自分にとって幸せか?」という観点で判断すべき。

たとえば、冒頭の「331万円」。この金額に囚われ、「これぐらいは使わなきゃいけないのかな?」と思い込んでしまうと、結果、この平均額以上の出費に...。そして、このパターンにハマってしまった多くのカップルたちの「平均金額」が、さらに次のカップルの挙式・披露宴額を上げることになるのかもしれませんね。

ポイントは、平均や相場に影響され「これくらいはかけるべき」という発想を止めること。むしろ、何がしたいか?何を求めるか?をきちんと整理し、これを実現するために、最良のコストパフォーマンスを追求することが理想のようですね。

The Mythology of Spending and Mental Anchors [The Simple Dollar]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:松岡由希子)

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