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iPhoneで百人一首に浸る

日本のお正月の遊びといえば、カルタ、百人一首ですよね。小倉百人一首は、藤原定家によって古今集や新古今集などから選ばれた私撰和歌集で、江戸時代に絵柄の入ったカルタとして普及しました。カンタンに言えば、藤原定家が選んだベスト短歌100といったところ。お正月に遊んだことのない人も、中高生の時に古文の授業で習ったかと思います。季節の歌、旅の歌、恋の歌、怨みの歌など、百首の中に多彩な歌が入っていて、非常に抒情豊かな歌集です。こちらでは、その百人一首を、鮮やかな写真とともに表示してくれるiPhoneアプリ「百人一首」」をご紹介します。

アプリの名前はそのものずばり、「百人一首」。PIE BOOKSが元々出版していた書籍を、iPhoneアプリへと移植したものです。iPhoneの機能を活かした、きれいなグラフィック、全日本かるた協会の千人読手による音声(男性・女性の2パターン)、日本語と英語を1ボタンで切り替え、拡大・縮小、スライドショーなどが売りです。下の画像のように、解説もついているので、一つ一つの歌の意味がわかりやすく理解できます。さらには外国人向けに、英訳もついています。一ヶ月後には「カルタ」機能も搭載されるようなので、百人一首をiPhoneでフルに楽しむことができそうです。

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百人一首で古き良き日本の文化に触れてみませんか?「百人一首」は現在キャンペーン中で、450円となっています。「百人一首」の他にも、「和の菓子」、「俳句」、「万葉集」などの書籍もアプリ化していくとのことなので、気になる方は是非チェックしてみてください。

百人一首

(松井亮太)

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