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PCをクリーンに安全に保ち、かつバックアップも忘れないようにする方法!

さてさて2010年代という新しい10年間がスタートを切りましたが、読者のみなさまはどんな目標を掲げているのでしょうか?

自分のことも大切ですが、 PCのケアも忘れないで下さいね。今日はPCをクリーンに安全にバックアップされた状態で保つための簡単な方法をご紹介します。

PC のバックアップは自動化するべしっ

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ほとんどのユーザが、やるつもりでいながらも、なかなかやらない作業がこのバックアップ。システムメンテナンスタスクの中でも最も重要なものです。しかし、時間をかけて行う必要はありません。一度フリーソフトを使ってハードディスクの自動バックアップの設定を行ってしまえばその後は放っておいても勝手にバックアップは作成されるようになります。

バックアップツールはかなり優秀なものが数多く存在します。バックアップ方法が正しければどれを使っても実質大差ありませんが、最も重要なのは同じデータを、少なくとも2カ所に存在させる、ということです。バックアップを取った後、オリジナルファイルを削除してしまうのであれば、それはファイルの移動であって、バックアップではありません。

システムをバックアップする際には、ハードドライブのフルイメージを作成しておくと後に復元する際に簡単に出来るようになります。これもたくさんツールがあります(「システム復元ツールベスト5(フリーソフト限定)」)が、詳しいやり方が知りたい方はDriveImageXML でハードドライブをホットイメージする方法もあります(英語記事はこちら)。

PC が自動的にクリーニングされるように設定する

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ここまでの手順でデータの安全性が確保され、バックアップが自動化されたら、今度はもう一段階自動化を進め、PC が常にクリーンな状態を保てるよう、ハードディスクのクリーニングの自動化をお勧めします。Windows 7 または Vista を使っている方であれば PC のドライブは自動的にデフラグされるので問題ないのですが、Windows XP ユーザの方はバッチファイルを使ったハードドライブの自動復元設定方法(英文記事)および自動的にクリーニングを実行するタスクスケジュール[via 日経PC online]の設定ガイドを参考にしてみて下さい。

PC が一時ファイルやその他のジャンクファイルで一杯になっている状態では、ドライブのデフラグ化は大した意味を持ちません。これらのジャンクファイルは定期的に整理される必要があります

ユーザフォルダをきちんと整理して置きたい場合、米 Lifehacker 自家製の「Belvedere」を使って、PC のセルフクリーニングを自動化[via MOONGIFT]することができます。もっと幅広く浅くシステムファイルのクリーニングを行いたい場合、CCleaner を定期的に起動させるように設定するのが最善の方法です。手動で起動したい場合はCCleanerをバックグラウンドで実行するショートカットの設定なども可能です。

何をインストールするのかを賢く選択しよう

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データがバックアップされ、PC の自動クリーニングの設定が終わったら、次のステップはジャンクソフトのインストールを避け、Windows が最速のスピードをキープ出来るようにケアするになります。ジャンクアプリをインストールしてドライブを汚してしまうことが Windows の再インストールの必要性を促している原因のひとつ。何をインストールするべきなのかについて今一度考えてみる必要があります。

怪しげなソフトだけに限らず全てのソフトをインストールする場合、かならずカスタムインストールを使用し、全てのオプションをちゃんと読みましょう。インストールの際にサクサクと「次へ」ボタンを連打してしまうと、ツールバーや起動システムトレイアプリなど不要なコンポーネントがインストールされてしまうことが多いので、ちゃんと次へを押す前に確認して下さい。

『Digsby』などの人気ソフトも例外ではないのでご注意を。

PC が安全であることの確認を

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インストールするものを賢く選択し、定期的に PC をバックアップし、システムをきれいな状態に保っていたとしても、最新のセキュリティーホールから攻撃されないように気をつける必要があります

PC のパッチは全てダウンロードし、常に最新状態に保っておきましょう。Firefox の重要な更新もリリースされた時にすぐにインストールすることを心がけて下さい。またFlashblockをインストールし(ブラウザセキュリティホールの原因の多くは Flash です)、Adobe Reader を捨て、代替品を使用。と、ここまでやっておけばかなり安全な状態といえるでしょう。Drive-By Malware の攻撃からパソコンを守る方法、も、英語記事ではありますが、一読しておくとさらに安心です。

また、アンチウイルスアプリも忘れずにインストールしておいて下さいね(米 Lifehacker のオススメは「Microsoft Security Essentials」ですが、他にもフリーツールがたくさんあります)。有償だからといってより優れているわけでもないのでフリーツールで十分、というのがライフハッカーの見解です。またセキュリティに関して言うと、パスワードの設定の仕方も重要になってきます。

より安全なパスワード設定のコツも大切ですし、『LastPass』などパスワードマネージャーなどを活用したりするのも手です。オンライン上でのフィッシング詐欺(英文記事)などに引っかからないように気をつけて下さい!

パソコンの中身の乱れは心の乱れ、なのかどうかは分かりませんが、データ飛んで泣きを見る前に対策は練っておいた方が良さそうですね。2010年、皆様にとって良い年でありますように。

How-To Geek (原文/まいるす・ゑびす)

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