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安くて二度美味しい「セコガニ」はいかが?

寒くなって来ましたよ。カニの季節です。皆さん食べてますかー(笑)!

自称、カニイーターの私(傍島)としては、最も楽しみな季節です。

とは言え、この景気です。大盤振る舞いして松葉ガニを豪勢に食すなんて、そんな男前なことはなかなかできません。せめて雰囲気だけとカニカマで済ますのも嫌です。そんな方は、安くて二度美味しい「セコガニ」はいかがでしょうか?

セコガニとは、松葉ガニの雌ガニのことで、場所によって「セイコガニ」や「こっぺガニ」とも呼ばれています。

続きは、以下で。

雄ガニは、1枚数千円しますが、セコガニは、500~600円で購入できるのでリーズナブルです。勿論、小さいのでカニ身は、程々にしか楽しめませんが、その魅力は、宝飾品のような輝きを持つ卵です。

まずは、体の外に抱えた卵、外子から、見た感じは、とびっこ似ですが、口の中ではじける食感は、お酒好きには堪らない酒の肴になるはずです。次は、体の中に抱えた卵、内子です。外子を濃縮したような味で、単体でも十分美味しいのですが、少しだけ工夫して、内子をカニミソと一緒に食べます。コレ、顔のゆるみが収まらない程の至福の味です。残ったカニ身は、じっくり楽しむのも良いのですが、ここは思い切って味噌汁の具にして下さい。良い出汁が出て、いつもの味噌汁が何十倍も美味しくなり、次の日も楽しめます。

小さいけれど、安くて二度美味しいセコガニ。

資源保護の観念から漁期が2ヶ月間と定められており、わずかな期間しか味わえない大変貴重なカニです。年内であれば間に合います。まだ、食べたことが無い方、一度試してみてはいかがでしょうか? 間違いなくハマりますよ。

(傍島康雄)

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